20200903

2020後半戦|育成選手 トレーニー


 「Sign talented... 」17歳で翌季WT(ワールドツアーチーム)4年.5年契約 ジュニア(17.18歳)からアンダー(U23)を経ず世界のトップチームとのサイン(既に複数名選手)リザルトだけでは測れない評価「脚」「カラダ(基礎)」「余地(伸び)」その基盤には刻まれて養われた「メンタル」が絶対に備わっている選手 そもそもの考える基には比べる対象 魅ている選手やレースを 現実に眼の前にできるかって問題 この国内(日本)のユースやジュニアとは とてつもなく異次元に異なる事実 欧州のレースと日本のレースと別に形容される理由(原因)ってことになる訳だ

「Cycling family」欧州のチームスタッフ陣が語り合う気持ちが伝わる言葉 限りない広がりを示しているような コンチネンタル的な想いとでも言うのか い心地の良さと共に 極めたプレッシャーとが混ざり合った響き マジでシビレル そうそう チームの運営に関しても 魅ている場所とプロセスの理解 微妙だと間違っちゃうんだけど 間違えに気がつかないサマも同様なんだろう

遅延して再開したシーズンも前半戦が落ち着き 新生するチームの再構築も着々 今月末には「選手募集」を公募予定なので諸々準備にも着手 まあココは育成チームなので「通過するチーム」欧州の育成チームがそうであるように 予算を組み運営されている育成チームなので 選手に資金を使うことができる日本国内では貴重なチーム なので「出入りは自由」としたチームなんだけど 公募に際した加入には「練習生(トレーニー)」のカテゴリーを設ける必要が生じるかな 選手の実績と併せ「目標」「目的」なにより「選手としての意識(とメンタル)」は重要で そもそもの自転車選手の認識(育成選手としての認識と振る舞い)間違った理解での認識であれば しっかりと正し教えていくことが俺らの仕事 まあ在籍する選手の背中を魅ることによって 正しい認識を身に着けることができる仕組み(育成チーム) メディアトレーニングを含めた育成チームの務めと責務ってことになる

後半戦から終盤に向けて スケジュールも概ね明るくなってきた まだ根深い課題は残るものの 欧州ではシーズン真っ盛り 水面下で動く人事も佳境だ レベルが異なることはあっても 実質やっていることは同様なので クオリティーとスピード 維持向上 ためらうことなく加速してまいります

【レース遠征】
9月20日(日)AACA 岐阜県海津市長良川
10月10日(土)JBCF ロードチャンピオンシップ群馬 Day-1(内容調整中)
10月11日(日)JBCF ロードチャンピオンシップ群馬 Day-2(内容調整中)
10月17日(土)AACA 岐阜県海津市長良川(予定)

※トレーニー インタビュー 説明会(選手・チーム関係者)随時開始しています


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