20200803

山中湖サイクリング|練習クラブ予備練習


標高1000m「涼しい」80㎞ 3時間 最高でした

前倒しで告知し募集をしてみたんだけど「反応薄(泣)」じゃあ いつものメンツでのんびりサイクリングでもと この時期なので 涼にも浸ろうかと「山中湖サイクリングベース」に集結 結局こんなメンバーで 選手にもガイドしてもらいながら 河口湖をかすめ 西湖周回と 梅雨も空けガッツリ日焼け オレ的には数か月(半年以上)ぶりの3時間ライド 脚がツリそうなギリギリで 程よい良い練習になった 

この日の前日は AACA(三重県いなべ市)レース帯同 この日この地域「超熱暑」1.8km周回クリテ(40周 72km)どうせクリテと若干ナメテて 現場に入ってコースを確認すると ガッツリ地脚を削る設定 しかもこの猛暑「ヤバイ準備不足だ」周回ごとに冷えたボトルを選手へ渡したいところ 簡易の保冷バッグ程度で 更にしかもレース中に水を買い出しに行く始末 昨年からこれまでのレースサポートは「完璧」で臨んでいただけに 今季初戦 トレーニングレースではあるものの大反省だった レースについては改めて書くことにします

ってことで連戦 この「COVID19」の時代 集う練習 なかなか出にくい? まあ参加しずらい状況ではあるよね まあ仲間内では感染症対策の共有はできているので 必要以上に怖がる環境ではなく 今季1月の練習以来なんだけど 馴染んだ仲間との交流は 情報交換や共有 初めて山中湖からの実施 脳内も気分も脚の筋繊維も新たなる刺激 夏季シーズン中での練習会は この地での定番にしようかと考えています 「山中湖サイクリングチーム」の選手もリカバリーで一緒に来てくれて コース設定は完璧 基礎体力(回復力・免疫力)の呼びかけで前倒し開催した練習会(練習クラブ 2020.8月 START|募集開始)定期開催する予定ですので 是非みなさんんの参加 待ってまぁ~す 

さてこの日 ボクの仕事は後半戦 選手への「メディカルチェック」2選手 山中湖サイクリングベースにはトレーニングスペースも完備しているので 大きなストレッチマットの上で しっかり選手のカラダを診ることができる施設でもある 現役のアンダー選手 あっちこっち「あそこが痛い」「こっちが痛い」成長過程で負荷を掛けてレースで闘い そのための厳しい練習をしてい訳で 当然「カラダを創る」完成形ではない 治療には ポジションの創り治し またフォームの修正 そもそもの練習メニューの見直し コミュニケートからのヒアリング なかなか「選手は言う事を聴かない」強くなっていく選手は それくらいで調度いいんだけど 間違ってしまったら意味を成さない まあ痛みを知ってからの修正 まあ正規の通り路なのかとオレは想ってはいるんだけど トレーナーとしてパフォーマンスを担当する側として準備を怠ることなく そう 不具合や怪我に至った経緯と原因を確実に探ることができないと 治療や回復に至ることはなく トレーナーとの連携も 選手の大切な仕事でもあることだけは告げておきたい

皆さんのジョインも準備しています