20200816

報告と準備|(時速と速度)レースの負荷

久しぶりの2連戦 選手でもないのに マジでボロボロだ

どうにか現場に辿り着くまでの諸々 調整や決め事をサクサク治め やっとギリで間に合ったレース 選手への負担もクリアに魅えてきて ようやく勝つためのお膳立てまで でもまだまだ準備は至っていないので ココまでの最善 先週末のトレーニングレースを経て帯同する公式戦 レースと併せて横(仲間と)のつながりも 確実にコミュニケートする仕事も って言うか 今回はこっちの方が最優先なんだ 選手はこの程度のレースなら勝手に走るので他のスタッフへ任せ このレースには概ねのチームと(連盟)関係者が来ているので 今季のチーム体制の報告と 今後の連携等の確認など しっかりと関係性を築くことが オレ達とチームにとって重要 その責務をスマートに履行する場ってことだ

しかし レースの時速が遅い「厳しいレースの負荷での練習」欧州と比べレースの少ない日本で強くなるために求められる 最低限の法則とでも言うべきなのか「速く走る(時速を上げて走る)負荷」ワットの出力と速度の出力とはイコールにならなければ意味を成さない訳で  国内で走れても欧州のレースで走れない理由は「遅いから」(詳細は省く)いま始まった話でもなく 自転車ロードレースは速さを競うプロスポーツ(フラットでも登りでも)いかにトップスピードを繰り返し(スピードの持続も含め)出力することができるか スピードの出力を磨き身に着けることで レースでの速度より速い速度域で走ることができ 選手と呼ばれる連中は皆 実際のレースより速く走れる連中だからこそ競争するレースになる訳だ まあ(日本)「強い選手がいないのでマネができない」また「強い選手を間違えている」このあたり 俺らの課題(仕事)になる訳なんだけど 底なし沼かアリ地獄か どっぷりハマって行く感も否めなく 決して難しい話しではなくシンプルな問題なんだけど(日本のレース)皆が速く走れないので 皆が解らない まあ眼の前の選手から まずは脳内

そうそう JBCF理事長(Matrix監督)(先輩)「オマエのところどうなってるんだ?」(簡単に報告)「そうやろうな」と ナショナルの監督(後輩)とも多くの時間コミュニケート そう先日のAACA(KINAN GMとの交流から)Yonex(KINAN)スタッフさんも挨拶しに来てくれたりと また運営関係者や 他のチームの選手とのコミュニケーション 目的の仕事はそこそこ果たすこともできた

育成チームが抱える課題はどこも一緒だ 今季また改めて行動を共にする選手(チーム)の課題も同様で 見るところ なにを見て どこを魅るか そして なにをすればいいのか 選手が間違わないよう導いてまいります


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