20161031

後記|コーチングセミナー

2008年より開始したセミナー 僕のクドイ クチをまわし伝える仕事・・・

独自での開催から いま メーカーさんに 声を掛けて 呼んで戴き しかも 青山でのロケーション! 決して 1人だけでは続けてくることはできなかった

今後のことを 想い考え 僕のこれから? 走るの やめようかと考えていることと 矛盾する流れ

数えたことがない 積みかさねてきたシーズン・・・

気が付くと 次季の準備 身体が勝手に 自然な動き・・・ 2017年用の ヘルメット ウィンドウグラスと新規の入荷! 先月には ガッツリ ウエアーも揃えてて シューズと自転車は継続しようかと・・・ その他に必要な仕事も 概ね済ませつつ 『なにをやっているんだろう・・・?』 苦笑しながら

セミナーの開催を始めた当初 実施のお知らせと ご挨拶をと 近所の自転車屋さんを廻ると(目新しく 店主も知らない方達) 「選手をされていたんですか?」 そんな応対に・・・ まあ 指導者としての修行のために 自転車界から離れていた期間もあったので こんなことは覚悟のうえ 「0(ゼロ)から・・・!」 そんな心構えだったので そんな対応は承知のこと!? 時代的なタイミングってのもあったんだろうと(ちょうど流行り出した時期に 僕はいなかった ってことだ) まわりを どこまで見渡しても 知っている奴なんか どこにもいなくなた・・・? 新しい方達が奇怪なルールを作って 滑稽な自転車と 不可解な練習 日本独自の運動会(登りっこ 走りっこ) 徒競走がメイン・・・ まあ 驚くばかりで 当時は そんな流れに惑わされてしまったことも 苦い想い出だ(笑)

歴史を刻んできた欧州のプロスポーツを 日本の土壌で しっかりと伝承することができていない 僕たちの(上の世代も)責任は重大なことで ようは 「新参者にやられっぱなし・・・」 素人さんに振り回されっぱなしってことで 自転車レースを まったく別なスポーツにされているのに まったく手が出せない 修正すらしない(できない?) そんな事実は 日本人選手の衰退は 欧州のレベルと かける離れる一方で 重症であることは 多く語る必要のない証・・・ 僕らの責任 なんとかしなきゃ

1mmも 狂わず・・・ まあ これしかできないので ブレようがないってのが ホント・・・

でも すてたもんじゃない奴らだって 確実にいる また そんなことに気が付いていない奴らも・・・ まあ どっち道 僕のまわりには 尖った奴らしかいないんだから・・・ これからの奴ら トンガッタ連中 根こそぎ救っていかないと! 僕の大切な仕事だ

あと アンダーの子供たち これも根深い問題が・・・ まあ それ以前(幼少時)の難題も 実際はこの国内にはあって 体育と言っ授業 教育 学校の問題(幼少時期の生理学的な 解剖学的な運動の問題)と 家族の(教育)問題も・・・ 良いとか 悪いとか 正解がある訳ではないんだけど 結局は(家族ではなく)本人次第 本人の(強い)意思と 本人の(強固な)行動 ここからでないと なにも始まらないんだ (このことは 成人でも おんなじことだよね) アンダーの時期は 時間との闘いでもあるので(この時期にしか育たない機能があるので) まあただ 指をくわえて ただ待つようなことは そんなグズを ボクができるわけもなく・・・ まわりを巻き込んで 仕事します

貫いている その 1つ 『僕は営業をしない』 でも 発信はしていきます 伝えることも積極的にしています でも 誘いません

強い意志からでないと その先を 魅ることなんかは 絶対にできない・・・


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