脳内環境の整理と再構築 若干の創り治し 常に試行してきてはいる まあスマートにまいります
矛盾で息が詰まりそうな時代が続くなか 責務の履行に尽くす限り パーソナルトレーニングとコンディショニング 治療に至っても専門医との連携はスマート オレ自身の臨床もキャリアとなり 学びと修業は限りなく追及 今季よりスポーツディレクターを務めるチームも 新規メンバー アンダー選手とのインタビューも続き この段階でチームマイヨの(集計)発注作業 スタッフポロも加え ようやくチームの脚基 カタチと輪郭 はっきりと魅えてきだした 2つの柱(コンディショニングと育成)基本「宣伝はしない」まあこれまでコソコソと(って言う程でもないんだけど)やってきて でも アピールとプレゼンは積極的に そんな活動の歩みから学んできたことは貴重 やっぱ『自力で来る』自身の行動から 門を叩くことからでなければ モノゴトは なにもかも 始まらない
「腫れ物に触る?」プロの仕事 その作業では有り得なく 基々20年前「パーソナルトレーナー」なりたての頃 まだそんな称号が認知されていない時代 イケてないホストが(綺麗なクライアントの)顔色を見ながら接客するような(胡散臭い)パーソナルトレーナーを名乗る連中の背中を 冷やかな眼で視ながら ダメを繰り返さない学習を経て そして戻ってきた自転車の環境でもまた 育成事業も滑り出した当初「(若い選手へ)声を掛ける」現在の選手へ向けた(ようは「イマドキの選手」へ)お誘いも 結局は昔で言う「顔色を伺う」そんな行為であったのかとオレの反省 そもそも「強くなりたい」「速くなりたい」そう思う選手であれば 自力で門を叩く 腹を決めた選手であれば 框が生じることは決してない
こんな(COVID-19)状況下 トレーニングやコンディショニングに誘う? 無用な行為 行動となる訳だ また恒例の練習会のスケジュール 眼に見えない警戒より整理が必要? まあ成り行きでいくことにする オフの時期なので 来季のサプライ 訪れてきた新鋭のプロティンメーカー なかなか勉強して来ていて サイクリングレースの選手のこと「全て」そのサワリをクドク僕から解説 (会話の中で)他種目の選手を例に「試合前に寝られない選手」「喰えない食材」「自身で追い込むことができない」他 僕が診る選手は 魅る場所を目指す位置が明確なので このようなことは自分で(解決できる)ことなので 選手へは率直に『才能の問題』と判断し告げると説明 本題である(プロテイン)「摂取」の基礎を座学のレベルから要望ができた(新規に商品の設計をしてもらう) そうそう オレがモタモタしてペンディングしてた新規に立ち上げる クラブチームの傘下に楽しむクラブの位置付け「G.S.」(Groupement Sportif / Gruppo Sportivo)を新設する予定 この世の中だけど 脳内環境の整理は 自身のことなので 発信やプレゼンは積極的に攻めるけど 決めるのは結局 自分ってこと(「トレーニング 練習 営業 楽しむクラブ」のことを言っている)
リヤメカのワイヤーが千切れた 想いおこしてみれば この前の山中湖でのセッティングの際「ん?」って 微妙な変化を(不具合?)感じてはいた 数日経ちこの日も いつもの周回コースへ入り 登りでギアを落とすと「ギアが合わない?」すると 千切れたワイヤーがブラケットの隙間から右指に突き刺さり「コレかぁ~」と戻ってきて 直ぐにメカニックへ持ち込み そのまま預けた その後すぐメカニックより連絡「チェンもダメですので交換します」「結構(練習)乗ってるので カセット(スプロケ)も かなり減ってます」ちっとも乗ってないんだけど メカニックに自転車を診られ 乗り方や乗ってる距離を的確に指摘されることは(もう選手ではないけど)冥利に尽きる 自転車を取りに行って 少し会話(談話)「サイトウさん結構(練習)乗ってますね~」『もう乗りたくなんだけど』(たいした練習できてないんだけどと付け加え)『森(幸春)さんが 亡くなる直前に「セイちゃん もう乗らなくっていいと思うと・・・」そんなことを言われててさぁ~』『まあなので 森さんの年齢までは乗ろうかと』って とは言っても 乗るって言っても「練習」ってことになる訳で まだ(森さんの歳まで)後10年? 昨年から既に2シーズン すっかり乗る時間が削がれ「ただの人」(子供の頃からの伝え「3日乗らなきゃただの人」これまでの練習は「0」になるってしまうことを みんなで言っていた言葉)悪あがきしながら「30分でも乗るって」隙間を使ってはきたものの カラダはオンボロ 狭窄しきった頸椎と腰椎のリハビリもマチマチ やらなきゃならないことも滞積し いったい俺のオフは何時とれるんだ まあ(たいした練習)乗ってないんだから必要はないのか 泣き言は これくらいにして このことこそが「決めるのは結局 自分ってこと」だよな フフ
業界では「悪魔の囁き」ウソの営業のことを指し オレらの業界では『悪魔の沈黙』ダメだって解っていること 明確に間違っていることを 知っていても『告げない』そんなことを指す 善意であることを前提に(告げない理由)「聴く耳のタイミングを測る(聴いてもらえるタイミング)」場合と 期限がある場合は過ぎてしまう懸念に対し 及ばないチカラの無さに無念は抱く 聴く耳には「聴かせる側の責任」重要である認識は言うまでもなく 常に研ぎ磨く 妥協なく履行する立場の者からでなければ 「聴きたい」そう思う訳がない
魅力と色気 脳と脚 プロの仕事でまいります
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/
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