20170721

とっとと強くなれ

か・な・り ローカルなところで(笑) ガチの練習!

まったく「ちっとも強くならない」まるで 俺のせい(泣) そう言われたくないから しょうがなく(笑) そう 『俺から「教えさせてください」なんて言わないからな・・・』 

教えてほしければ お願いしろ! その応えに 断る理由がないから・・・ (供給する側|その立場に立つ瞬間

100㎞(200㎞)走ったラストのフラット 時速55㎞/hまで上げて 50km/h巡航を 最低2回やる(時速が上がらないのなら 上がらない理由を練習する) 数㎞の(距離の長い)登りの全力ではトップスピードが落ちる(トップスピードが向上しない)ので 最速(実測の時速 速度)を向上できる距離(100~400m程度 / 傾斜は3~16%程度) なんにしても(ギア)倍数かけなきゃ話しにならなくって「ギアを掛けて脚をまわす」 踏んでいるだけじゃトップスピードは向上しないんだ 結局 倍数かけて脚をまわすには 根本的な「体力」『カラダのチカラ』ってのがなければ話しにならないってことだ

サイクリストのカラダ創り
http://charipro.blogspot.jp/2017/04/blog-post_10.html

やることは決まっていること! 強くなることが解っている練習 そのレースでの走り こうすれば強くなるって解っていること なぜやらないのか まったく意味が解らない! 解らないのなら聴きに来いってことだ 教える方から頼むことではないんだから・・・

「出場を目指す?」「(走るレース)ようすをみて?」残念なことに なん年やったってダメダメなんだ 入賞を目指す選手が1番になることはなく「たまたま優勝できた」なんて展開はありえなく 勝ちたいと練習を積んできた奴らが勝ちに絡んだ走りになって 積極的な走でしか選手は強くなってかないんだ レースの走りで選手は創られるってことで ようすをみて走る選手が「たまたま勝った」なんて 自転車レースでは絶対にない また 完走もできないのに「勝ちたい」と言うのなら そもそもの考え方「脳みその入れ替え作業が必要」に気が付かないようでは 身体面での才能以前ってこと まあ これも残念なことに 少ないことではない実例も通ってきた

僕らの時代からでも 20歳までに(国内のナショナルレベルで)表彰台へ立てないようでは「才能がない」 脳の問題? 身体的な? 20歳までの成長期で(成長期のタイムリミット)最低限での結果ってことで 時間が限られているんだ 現在では「U23」といったカテゴリーが設置されているので 実質の20歳でも 成長過程のカラダ年齢が概ねプラスマイナス2歳程度・・・ 22歳までを成長期とし この年齢までに水準に至っていなければ「才能はここまで」としたカテゴリーってことなんだ!

自転車レースでは「15歳の世界チャンピオン」が誕生することはないんだ なぜなら カラダにとっても負荷が掛かるからで 成長期のカラダへはギア比制限があり あきるほどの基礎練習が必要で その走り方 ハードなメンタル「強気の走りで勝ち上がる」 強くなるために時間を掛け育むんだ でも 20歳(U23)までに強くならなければ「そこまで」といった残酷な事実が待っている

ぬるいことをしている グズをしている そんなヒマはない


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