20181109

Bambino|青二才

マッサージオイル・・・

今季は「レースサポート」が至ってなくって こんなボトルに積み替えて選手へ投げて

ベースオイル(半透明)毛細血管に浸透し加温 オレンジ色ので「筋繊維の動きを向上(痙攣防止も含)」3時間を超えるレースなら この上にコーティングオイルを塗るんだけど 透明の液は「(レース後)除去用」スキングローブと共に「自分で着けて・・・」セルフサービス ゴメン!

いま来季から走り始めるアンダーのチームへの仕事 連日各所と調整をしていて もちろん「育成」に関わる仕事ってことで 僕が主動ではないにしろ なんせこれからの事業 根幹に関わるタイミングでの参画なので 方向性の再々確認とその修正を含め「腹を決めて取り組む仕事」を進行させています まあでも僕はボクなので「トレーナー(メディカルサポート)」としてのポジション 僅かな妥協をすることなく専門家(職)に徹する訳で そのために必要な擦り合わせ的な作業 スタッフが溢れている訳でもないので 運営に関わるサポートも当然 手伝うカタチで可能な限り出し切るイメージ まずはメディカルチェック 選手のカラダの把握(メンタル面も含めたコミュニケーション) まあトレーニングや練習の「指導」でも協調していく方向  まぁ~ ビジネスとは対極する「育成」育む事業で儲けを算段しているようでは とてもじゃないけど勝ち上って行く選手を創ることなど無理なんだ まあ「将来へ投資」その配当は「(様々な)結果」としていずれ戻って返ってくる醍醐味ってことだよね

最新お情報を これまでのデータに上書き積みかさね更新しつつ このところ欧州の現場を知る奴らとも検算を繰り返し 指導の現場では 『否定からの指摘では なにも生まれてこない』『そもそも「ポジション(ペダリング フィッティング フォーム)」練習やレース その走りから創られる訳で 最初に決めて決まるものではない』『細かいポジションの指導では「(練習とレース)どういう走りが必要で そのための練習の必要性と 現在どう走っているか 今後どう走りたいのか」そのコーチングと指導 そのプロセスからポジションは創られる』『また 細かいカラダの使い方の指導も 専門的に選手へ伝える必要はないんだ 選手へのアプローチはシンプルに伝え 専門的なことについては でも こちら(トレーナー)側では詳細に把握しデータとし分析はするけど (全部を)細かいことを選手に伝える必要はない(選手が自主的に学び 勉強することはあるとは想うけど)』 そんな コーチよりのトレーナーって感じの仕事になるのかな

さて 僕はボクで コンチネンタルへ向けた 次へのステージへ 若造のスピリッツで臨む


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