20140618

プロはねぇ~

指導者としての 「修行時代」 民間のスポーツ施設 ジムやスポーツクラブのほか 病院やクリニックなんかでも それぞれの契約をして従事していた時期に 「トレーナーの育成」 なんかにも エネルギーを使っていた

トレーナーの極めが 「パーソナルトレーナー」 の称号なんだけど・・・ クライアントの依頼に 「応える」 って 並大抵なことでは 「納得」 を もらえない! 

そのための 「研修」 の実施・・・ しかし 『プアー』 そのもの パーソナルトレーナーさん もしくは 目指す方々・・ マジ ひどかったねぁ~ (笑)  研修にならない 教育・・・?

そう 習得した理論や方法を 自分以外の人へ伝えるには 高度な指導技術が必要となる そのためには 繊細で 更に高度なコミュニケーション技術と 最低限度のビジネスマナーはあたりまえで それと 伝えるための その方々にそった言語(日本語のこと)も使えないと・・・ 最低限のことなんだけど・・・

まあ 流行のフレーズに頼った フィットネス業界にも もっと原因はあるんだけどさぁ! 純粋に 業界の進展ではなく 「育成と称した」 ビジネスへ変貌していることは 『誰か 止めろよ』 って感じである まあ もういまは サイクリングの環境にもどってきたので 研修業務は 「キャリアサポート」 の依頼での実施・・・ 大きな括りからでは フィットネス業界には 片足?くらいは残して 関わっている程度です (フィットネス業界の情報収集と 関係者との人脈もあるので)

パーソナルトレーナー または コーチの仕事は 「サービス業」 そしてまた 「プロスポーツ選手」 も まぎれもなく 同様です! スポーツでは 「レースやゲームでの勝負する」 コーチ トレーナーは 「目標 要望に対して 結果を出す」 プロセスは まったく同じで どっちも 『プロの仕事』 ってことなんだけど・・・ 

でも どっちも 「結果を出す」 ことは当たり前のことで これだけでは どっちも 「プロの仕事」 には至らないんだ もっと簡単に言うと ただ(簡単ではないことは 言うまでもなく)結果をだすだけで お金をもらえる 稼げる 飯が食えるほど どっちも そんな あまいサービス業ではない・・・ そう 結果を生み出すための 「プロセス」 とか 「姿 姿勢」 とかが とっても大切なんだよねぇ~

国内の事情でも 海外と比較して 「マイナーだから」 と言い もんくや言い訳をかさね理由にして くえないアスリートは 自身の姿を写し視て 学び 修正し 改善する仕事を怠っている?(気が付かない?)事実も 僕の目(聴こえて耳)に入ってくる 本当に情けない事情で 悲しい・・・ スポーツでは ファンやスポンサーさんへのことはもとより 戦う選手のみんな 観てもらうみんな 運営 オーガナイズしてもらう方々への礼節 感謝 そんな気持ちを備え持ち 身に着け 表現し しっかり 「伝える」 ことができなければ 「プロスポーツ選手」 には程遠い・・・ 「仕事」 として 飯なんか 食えるわけがないんだ

またさぁ~ 「株式会社化」 した サイクリングのプロチームのあり方は 選手やスタッフを 雇用の安定に 特に選手にとっては 安定した給料の保証が得られることで 自身の走り レースに 心置きなく集中できる・・・! 良い時代だ! でも 「株式会社化」 したチームの運営には 膨大な資金が必要になり 運営の厳しさは目まぐるしい現状であることも現実・・・

国内で言うならば これも 関係者は多く痛感していることと思うけど せっかく 「株式会社化」 したプロチームを立ち上げても 勝ち上がってきた選手を迎えることなど少なく 「選手を そろえる?」 とでも言うのか・・・ プロチームに入ったから 「プロ選手?」 勝ち上がってプロになる 「プロセス」 とは程遠いことは いま抱える 国内の事情のひとつでもある 
 
さて 絞ります! まだ もう少し 速くなりたいなぁ~ それと 日々 日進月歩で 理論やメソッドは進化し続けているので  学び続けることを怠たらず・・・ プロの仕事 磨きます


charipro SeijiSaito
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