20120518

クリートの位置

シューズの進化はすごですねぇ~

はじめは 中学生の時に 「フジタ」の皮底の 皮製のシューズに アルミ製のシューズプレートを 釘で打ち込んで・・・ その次に 「DUEGI」(デュージー) 木製のソールの 皮製シューズ

当事は 1サイズ小さいサイズ(5mm~1cm)を 乗りながら慣らす? 大きくして 足に合わせる履き方が常識でした(きついシューズを 無理ありに 足の大きさに広げる感じです)

次に メッシュと皮の混合(現在の感じ)の アディダスを 結構 ながい期間 履いていて・・・ それから シディーに到達!(途中に タイムとかも試しましたけど・・・)

そして コレ! 昨年のモデルよりも 更に改良されていて まるで 僕の足に 合わせてつくってもらっているように感じた・・・ 足先の部分が 若干広くなって 指の締め付け感がなくなって 踏んだ時に 足の指がリラックスしたまま踏み込める

これだけシューズの性能がが良いと 乗り手のスキルが 良くも悪くも目立ってくると思う・・・ ペダリング次第ってことだねぇ~ (いつもの ウンチクです)

1年半前に カーボンソールをはじめてはいて 『すげぇ~ ちょぉ~ はきやすい!』 『こんなのはいてたら もっと踏める・・・』 って クリーとの位置も 10何年ぶりに 1mmくらいだけど下げて(深くして) 昔のポジションに戻してみた・・・ (もっと早く カーボンソールのシューズ はけばよかったと思った)

そして今日 今年から履くシューズが先日届いたので 『もう少し クリート 深くしてみよう・・・』って クリート着けて とりあえず現行の位置にサイズを出して ちょっと下げようと クリートを引いてみると・・・ んっ! 『ミゾが足りない!』 これ以上は下がらない? 深くできない・・・ マジ?

既製のビスの位置だと これ以上は深くできない位置まで 既に下げ切っていた・・・ (気が付きませんでした) そういえばむかし・・・ クリーとのボルトのミゾを削って 更に深い位置まで クリートを下げて 深くしていた時期があったことを思い出した・・・ ん~ また 工作!してみるかなぁ~