AT<anaerobic threshold>
今日の練習は AT のラインを向上させるための スピード練習!
LT 【Lactate Threshold】
乳酸性作業閾値
VT 【Ventilation Threshold】
換気性作業閾値
OBLA【Onset of Blood Lactate Accumulation】
ようは こいつらを あやつる練習ってこと・・・
まあ 過去のやつ ご参照・・・
http://charipro.blogspot.jp/2012/06/blog-post_23.html (抜粋!)
そもそも 「AT【Anaerobics Threshold】」って 結構 大きな括りで もっと詳細に現すと・・・ 何度も言っていることだけど 血液中の酸性濃度が 4Mn(ミリモル)を超えると どんなに鍛えた才能のあるプレイヤーであっても 筋肉の収縮に妨げとなる その 4Mnの地点を OBLA【Onset of Blood Lactate Accumulation】って言う その手前に LTの地点がある 実際の LT値って 血中酸性濃度が上がり始めて 2Mmを過ぎたあたりから 急に酸の濃度が上昇し始める地点を LT1って言って その地点から 直ぐ先に 急上昇し始める地点を LT2と言うんだけど この LT2の地点から血中酸性濃度が上昇して OBLAまでの地点までは ほんのわずかな領域となってさぁ~ それと 吐く息の 二酸化炭素排出量が増加し始めるポイントを VT【Ventilatory Threshold】なんて言って・・・ こんなことを ぜぇ~んぶ ひっくるめて 「AT」って言っている! なので 厳密に言うならば ATのライン(領域)は OBLAのレベル(ライン)ってことになるんだ
さて 酸化系の筋線維を丁寧に収縮させて ギアを 1枚づつ上げて 酸化系の 筋線維の収縮を止めずに 解糖系の筋線維を 1本づつ収縮させ(イメージです) スピードを加速する練習・・・ なんだけどぉ~
まずは! サイクリングに必要な部位(筋肉の使う場所)を 間違わないで使えていて 「2.8」(ギア比2.8の法則)の効果と意味を カラダと脚と頭で理解していて 引き脚を使ったペダリングを意識できるってのが 最低条件(?)・・・ んっ! これってぇ~ サイクリストの基本なので ホビーとか 実業団とかのカテゴリー以前の サイクリングの常識 基礎なので もれなく みんな やっている できている・・・ そのための練習は行ってはいる? だよねぇ~ (マジ! 大丈夫ですか?)(ちゃんと 気がついてくださいね! サイクリストのみなさん)
さて今日は・・・
オールフラットで 信号のない 1周10kmのコース! アップをしてから 少しずつスピ―ドを加速・・・ 昨年から 8ヶ月近く (この前先月 1回しか) アウターを踏んでいないので(僕のこと) どのへんまで走れるか 若干不安はあったものの 酸化系の筋線維の練習は 怠りなくできているはず! 恐るおそる ギアを掛けてみた・・・
ん~ スピ―ドはイマイチだけど 心拍(HR)は上がる! しっかりと酸化系の筋線維は収縮して動いて 192bpmまで すんないりと上がる・・・ でも 193bpmになると ピルビン酸から乳酸の生成にかわる感じだ 今日の僕の ATは 192bpmってことだ! 速度は 45km/h程度で 呼吸数は 毎分 10回程度(未満) ギア比は 53×15.16 (17)・・・ (ギア比は あくまでも参考・・・) まぁ~ 僕の現状のAT! 実力? こんなもんです(情けないっす・・・)
※丁寧に 筋線維が使えていれば 呼吸数は増えません(下がってきます 1分間に10回以下)理論は省きます
さて本題!
ギアを上げた時に 筋線維が 酸化系の筋線維から 解糖系の筋線維にシフトしてしまわないように まずは 酸化系の筋線維の収縮を 筋肉の収縮と合わせて 脳にも記憶させながら脚をまわす
この時点では 解糖系の筋線維の収縮は ほとんど動かさずに 酸化系の筋線維のみの収縮で加速 維持できるスピード ギア比で走る
脳に記憶させ カラダが(脚が)筋線維の負荷を覚えてきたら ギアを1枚上げる ギアを1枚上げれば 回転数(ケイデンス)は落ちることになる・・・ この時に落ちたケイデンスを さっきまで走っていたケイデンスまで 酸化系の筋線維を使いつつ 解糖系の筋線維を1本づつ使う(収縮させる)ように 丁寧にゆっくりと ケイデンス(回転数)を上げるペダリング・・・ こうして 加速する練習(スピードを加速する基本 基礎の練習)(踏んで加速しているようでは トップスピードは向上しません!) ん~ 難しいです 本当に・・・!
(途中の説明は端折っています 意味 解ります?)
こんな練習を インターバルを入れながら 繰り返し 丁寧に加速する練習をしてきました しかし 情熱が伝わってくるサイクリストとの練習は なんて気持ちがいいんだろう・・・ 「真剣に楽しむ」とでも言うのだろうか 志ってことなのか・・・ 僕も久しぶりに マジで集中できた! 僕の方が楽しんでいたのかもしれない サイクリングって 本当におもしろいって 今日 一緒に練習をしたサイクリストと 数時間すごして そう思った
今日の練習は AT のラインを向上させるための スピード練習!
LT 【Lactate Threshold】
乳酸性作業閾値
VT 【Ventilation Threshold】
換気性作業閾値
OBLA【Onset of Blood Lactate Accumulation】
ようは こいつらを あやつる練習ってこと・・・
まあ 過去のやつ ご参照・・・
http://charipro.blogspot.jp/2012/06/blog-post_23.html (抜粋!)
そもそも 「AT【Anaerobics Threshold】」って 結構 大きな括りで もっと詳細に現すと・・・ 何度も言っていることだけど 血液中の酸性濃度が 4Mn(ミリモル)を超えると どんなに鍛えた才能のあるプレイヤーであっても 筋肉の収縮に妨げとなる その 4Mnの地点を OBLA【Onset of Blood Lactate Accumulation】って言う その手前に LTの地点がある 実際の LT値って 血中酸性濃度が上がり始めて 2Mmを過ぎたあたりから 急に酸の濃度が上昇し始める地点を LT1って言って その地点から 直ぐ先に 急上昇し始める地点を LT2と言うんだけど この LT2の地点から血中酸性濃度が上昇して OBLAまでの地点までは ほんのわずかな領域となってさぁ~ それと 吐く息の 二酸化炭素排出量が増加し始めるポイントを VT【Ventilatory Threshold】なんて言って・・・ こんなことを ぜぇ~んぶ ひっくるめて 「AT」って言っている! なので 厳密に言うならば ATのライン(領域)は OBLAのレベル(ライン)ってことになるんだ
さて 酸化系の筋線維を丁寧に収縮させて ギアを 1枚づつ上げて 酸化系の 筋線維の収縮を止めずに 解糖系の筋線維を 1本づつ収縮させ(イメージです) スピードを加速する練習・・・ なんだけどぉ~
まずは! サイクリングに必要な部位(筋肉の使う場所)を 間違わないで使えていて 「2.8」(ギア比2.8の法則)の効果と意味を カラダと脚と頭で理解していて 引き脚を使ったペダリングを意識できるってのが 最低条件(?)・・・ んっ! これってぇ~ サイクリストの基本なので ホビーとか 実業団とかのカテゴリー以前の サイクリングの常識 基礎なので もれなく みんな やっている できている・・・ そのための練習は行ってはいる? だよねぇ~ (マジ! 大丈夫ですか?)(ちゃんと 気がついてくださいね! サイクリストのみなさん)
さて今日は・・・
オールフラットで 信号のない 1周10kmのコース! アップをしてから 少しずつスピ―ドを加速・・・ 昨年から 8ヶ月近く (この前先月 1回しか) アウターを踏んでいないので(僕のこと) どのへんまで走れるか 若干不安はあったものの 酸化系の筋線維の練習は 怠りなくできているはず! 恐るおそる ギアを掛けてみた・・・
ん~ スピ―ドはイマイチだけど 心拍(HR)は上がる! しっかりと酸化系の筋線維は収縮して動いて 192bpmまで すんないりと上がる・・・ でも 193bpmになると ピルビン酸から乳酸の生成にかわる感じだ 今日の僕の ATは 192bpmってことだ! 速度は 45km/h程度で 呼吸数は 毎分 10回程度(未満) ギア比は 53×15.16 (17)・・・ (ギア比は あくまでも参考・・・) まぁ~ 僕の現状のAT! 実力? こんなもんです(情けないっす・・・)
※丁寧に 筋線維が使えていれば 呼吸数は増えません(下がってきます 1分間に10回以下)理論は省きます
さて本題!
ギアを上げた時に 筋線維が 酸化系の筋線維から 解糖系の筋線維にシフトしてしまわないように まずは 酸化系の筋線維の収縮を 筋肉の収縮と合わせて 脳にも記憶させながら脚をまわす
この時点では 解糖系の筋線維の収縮は ほとんど動かさずに 酸化系の筋線維のみの収縮で加速 維持できるスピード ギア比で走る
脳に記憶させ カラダが(脚が)筋線維の負荷を覚えてきたら ギアを1枚上げる ギアを1枚上げれば 回転数(ケイデンス)は落ちることになる・・・ この時に落ちたケイデンスを さっきまで走っていたケイデンスまで 酸化系の筋線維を使いつつ 解糖系の筋線維を1本づつ使う(収縮させる)ように 丁寧にゆっくりと ケイデンス(回転数)を上げるペダリング・・・ こうして 加速する練習(スピードを加速する基本 基礎の練習)(踏んで加速しているようでは トップスピードは向上しません!) ん~ 難しいです 本当に・・・!
(途中の説明は端折っています 意味 解ります?)
こんな練習を インターバルを入れながら 繰り返し 丁寧に加速する練習をしてきました しかし 情熱が伝わってくるサイクリストとの練習は なんて気持ちがいいんだろう・・・ 「真剣に楽しむ」とでも言うのだろうか 志ってことなのか・・・ 僕も久しぶりに マジで集中できた! 僕の方が楽しんでいたのかもしれない サイクリングって 本当におもしろいって 今日 一緒に練習をしたサイクリストと 数時間すごして そう思った