今季 3期目の「練習クラブ」 ロードコースでの練習を 初めて開始・・・
これまでは 本当に「基礎基本」を 徹底的に重視して 身に着けることだけを あきるほど繰り返しの練習を OFFシーズンメインに 月1回実施してきていて
『これだけではダメだ』と 自問自答 もちろん メンバーの状態を判断してのこと・・・!
それと 実際には 僕がみんなを 実は「疑って(」笑)
笑い話ではなくって・・・ 実質 月1回 みんなの脚を 走りを診ているだけで 多く情報を理解できるんだけど 本当の実際? 真の事実? 実際の僕の想いと みんなの状態が イコールではない? 基礎練習はしているものの 身に着いていない? 普段の練習 間違っていない? (もろもろの意味含めて)ちゃんと練習している? (みんなの見えないところ)そんな疑い・・・
(昨年12月より)今季 2月までは (前期と同様)ギア比「2.8」での練習 今季はペースラインではなく 先頭交代で実施・・・ そして昨日!(先週も練習に来ていましたが・・・) ペースと 脚 目的によって 3グループにて コースは 1周 -18.5㎞ 6%(500m) 4%(1km) 他 200~300M(4~6%)の登りが 3本 後はフラット 緩斜面の登り区間と平地とを 完全に区分した 完璧にスピードコース! (6周回 110㎞)
僕は これまでのスタンス通りに 『手取足取り』 そんなコーチングはしません (パーソナルの時は別 「手取足取り」コーチングします(笑)) そもそも 練習って 自身で考えることが とっても大切! どういう練習が必要なのか どんな走りがしたいか・・・ まあでも この前のBlogにも書いたんだけど へんてこな情報があふれ みんなが 「迷う」
1G:女子を含めたグループ バラバラにならない程度の先頭交代で 「2.8」の回転と負荷のイメージ(各自のギア比で負荷を調整) 個々の練習 課題を練習するグループ 4周回を指示
2G:ユース(小学5年生)の入ったグループ (「2.8」をベースに練習)
3G:選手 U23の選手も含め ボクと(サポートカー伴走) ガッツリ 筋繊維に負荷を掛ける練習! 時速50kmphで走るため 負荷を掛ける練習 倍数掛けて スピードを加速させて登る(シッティング ダンシング)練習 そのために基本
『緩斜面の登りでは スピード負けして ギアを落とすと その場でキレる・・・ 「キツイから ギアを落とす」 「踏めないから まわす」 どっちとも レースでは通用しない! (そんなの解ってる?) じゃあ どおする? 脚は まわってなきゃ 話しにならなくって 「くるくるまわす」 そんな走りでは ダメんんだ・・・ 『ギアを掛けて 脚をまわす』 そのための練習になっていなきゃ 意味がないんだよ』 そんな・・・
そうそう本題・・・ 『1枚ギア掛けて』 『踏み始める時に かかとが落ちてる』 『もっとダンシングを使って』(踏み始める時に 早めにヒザを伸ばして・・・ 重心をもっと後方へ引いて・・・) さらに 緩斜面の下りでは(OUT-TOP) 『遅い!(激)』 僕が前に・・・ まぁ~ いっぱい 現実 事実 問題 課題 発覚! ヤバいです・・・ でも これからなんです! ここからなんです! 解ったこと 明確になったすべては 隙間なく積みかさねて練習する・・・ やるべきこと しなきゃいけないこと 山積み いっぱいあるんだけど 方向性は明確! 間違わず 迷うことなく あとは やるだけなんだ
『ギアを掛けて 脚をまわす』 先に踏むことを覚えては 脚をまわすことを覚えようしなくなる・・・ 負荷を掛けるって 脚がまわっていること 「脚をまわす」 身に着いていてのことが前提で 次に進むことができるんだ・・・! (脚をまわすことは サイクリングの基本中の基礎 欧州のトッププロでも同様)
踏む(まわす)練習の記事
・練習クラブ 2016 start|Practice and Coaching
・練習クラブ 今季 1st|実施と経過
結局 僕は「3G」に着きっぱなしで 他のサイクリストのセッションはしなかったんだけど みんな個々に課題は解っているので 世話は焼きません・・・! しかし こんな練習が続くので 前期までの 撮影しながら 写真を撮りながら そんな悠長な練習はできないので・・・ ん~ 写真が撮れない(泣)
やっとここまできた・・・ ここからだ!
練習クラブ(サイクリストの養成所) PDF
ご質問 問い合わせなどは ココ
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/
これまでは 本当に「基礎基本」を 徹底的に重視して 身に着けることだけを あきるほど繰り返しの練習を OFFシーズンメインに 月1回実施してきていて
『これだけではダメだ』と 自問自答 もちろん メンバーの状態を判断してのこと・・・!
それと 実際には 僕がみんなを 実は「疑って(」笑)
笑い話ではなくって・・・ 実質 月1回 みんなの脚を 走りを診ているだけで 多く情報を理解できるんだけど 本当の実際? 真の事実? 実際の僕の想いと みんなの状態が イコールではない? 基礎練習はしているものの 身に着いていない? 普段の練習 間違っていない? (もろもろの意味含めて)ちゃんと練習している? (みんなの見えないところ)そんな疑い・・・
(昨年12月より)今季 2月までは (前期と同様)ギア比「2.8」での練習 今季はペースラインではなく 先頭交代で実施・・・ そして昨日!(先週も練習に来ていましたが・・・) ペースと 脚 目的によって 3グループにて コースは 1周 -18.5㎞ 6%(500m) 4%(1km) 他 200~300M(4~6%)の登りが 3本 後はフラット 緩斜面の登り区間と平地とを 完全に区分した 完璧にスピードコース! (6周回 110㎞)
僕は これまでのスタンス通りに 『手取足取り』 そんなコーチングはしません (パーソナルの時は別 「手取足取り」コーチングします(笑)) そもそも 練習って 自身で考えることが とっても大切! どういう練習が必要なのか どんな走りがしたいか・・・ まあでも この前のBlogにも書いたんだけど へんてこな情報があふれ みんなが 「迷う」
1G:女子を含めたグループ バラバラにならない程度の先頭交代で 「2.8」の回転と負荷のイメージ(各自のギア比で負荷を調整) 個々の練習 課題を練習するグループ 4周回を指示
2G:ユース(小学5年生)の入ったグループ (「2.8」をベースに練習)
3G:選手 U23の選手も含め ボクと(サポートカー伴走) ガッツリ 筋繊維に負荷を掛ける練習! 時速50kmphで走るため 負荷を掛ける練習 倍数掛けて スピードを加速させて登る(シッティング ダンシング)練習 そのために基本
『緩斜面の登りでは スピード負けして ギアを落とすと その場でキレる・・・ 「キツイから ギアを落とす」 「踏めないから まわす」 どっちとも レースでは通用しない! (そんなの解ってる?) じゃあ どおする? 脚は まわってなきゃ 話しにならなくって 「くるくるまわす」 そんな走りでは ダメんんだ・・・ 『ギアを掛けて 脚をまわす』 そのための練習になっていなきゃ 意味がないんだよ』 そんな・・・
そうそう本題・・・ 『1枚ギア掛けて』 『踏み始める時に かかとが落ちてる』 『もっとダンシングを使って』(踏み始める時に 早めにヒザを伸ばして・・・ 重心をもっと後方へ引いて・・・) さらに 緩斜面の下りでは(OUT-TOP) 『遅い!(激)』 僕が前に・・・ まぁ~ いっぱい 現実 事実 問題 課題 発覚! ヤバいです・・・ でも これからなんです! ここからなんです! 解ったこと 明確になったすべては 隙間なく積みかさねて練習する・・・ やるべきこと しなきゃいけないこと 山積み いっぱいあるんだけど 方向性は明確! 間違わず 迷うことなく あとは やるだけなんだ
『ギアを掛けて 脚をまわす』 先に踏むことを覚えては 脚をまわすことを覚えようしなくなる・・・ 負荷を掛けるって 脚がまわっていること 「脚をまわす」 身に着いていてのことが前提で 次に進むことができるんだ・・・! (脚をまわすことは サイクリングの基本中の基礎 欧州のトッププロでも同様)
踏む(まわす)練習の記事
・練習クラブ 2016 start|Practice and Coaching
・練習クラブ 今季 1st|実施と経過
結局 僕は「3G」に着きっぱなしで 他のサイクリストのセッションはしなかったんだけど みんな個々に課題は解っているので 世話は焼きません・・・! しかし こんな練習が続くので 前期までの 撮影しながら 写真を撮りながら そんな悠長な練習はできないので・・・ ん~ 写真が撮れない(泣)
やっとここまできた・・・ ここからだ!
練習クラブ(サイクリストの養成所) PDF
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/