20180109

指導と目標|Coaching and Education aiso Prize


「どこで学ぶか」ではなく『なにを学ぶか』僕は常にそう考えている!

強くなってくれれば それでいいことで 別に僕のところでなくてもいいんだ きっと多くの指導者は そう想っているに違いなく そんな場所が増えてくれれば その先を教えることができるってことだ フフ

ココからでないと なにもかもが始まらない「地脚(下地)」創り 脚をまわすための身体 股関節を動かすために必要な骨盤群と24個の脊椎 胸鎖関節からローテーター(鎖骨と肩甲骨を腕を使い) まずは脳で命令し稼働させことから 基本は「腹筋」「ヒジ」「細かく大きく丁寧に」信号の無いオールフラット(20㎞ 5周回)100km 30~35km/h LSD 脳と脚をまわし カラダ全身の基礎創り 古典的な基礎練習 ギア比は「2.8」(39-14 50-18 34-12) 現在では U15(15歳未満の選手)のトップギア制限(発育途中の身体へ過負荷にならないよう制限する)となっている 要はロードを始める基礎は『このギア比から始めろ』練習方法の証しってこと 古典的って 経てきた奴にしか理解できないかもしれないよね そう「この時季」この言葉の重みを教えることが指導者の役割 ロードに乗るってことは「スポーツをするってこと」スポーツであるのなら「基礎・基本」ココから始めなけりゃ でも自転車って習わなくたって 乗って走ることは難しいことではない!? だよねぇ~ 

『カラダを使う』もの凄く多くの時間が必要で もし異なった方向で着けてしまった動きは「癖(クセ)」となり その掛けてしまった時間以上に元に戻す施しが必要となり まさに厄介! アンダーの選手に至っては 特に若年であればあるほど 3ヵ月 半年単位で 後悔しても去っていた時間は取り戻せない「この時季」ってのが存在するんだ

根深い課題として存在する その多くは「家庭」「教育」「情報」「メディア」「販売店」「指導者」「国内の選手」「連盟」「目標」「元選手」「基礎体力」このあたりかな!? まあ僕らが着手すべきは案件は『指導と目標』明確に定めてと切に想ってはいるものの 邁進することで その他の課題も ノイズとなり埃が降り掛かる事も避けられないのかと覚悟 まあいつもの通り粛々と払う(ヒモ解き処理する)だけ なにがどうあれ 僕らの方こそ時間をたっぷりと使う必要がある かと言ってのんびりやっているグズはできない まあしかし 考えも及ばない実態 呆れるばかりの(笑)そんな事情にも対応しつつ 僕たちが臨む舞台を創ってまいります




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