20101009

雨での走り

毎年 チームUPFから参戦していた 富士チャレには 色々もろもろで 今年はエントリーしていなかったんだけど・・・ あいにくの雨でのレースになったみたい。。。 ちょっと気になります!

自転車ロードレースは 天候で中止になる事は めったにない これまでの 僕の自転車人生では 3月のレースが 大雪の為に中止になった事が 1回あっただけで 結構の大雨でも レースが中止になった事はなかったね

今日は 久しぶりに のんびり こんな事を考えている・・・

やっぱ 仲間が出場しているレースって 気になるよねぇ・・・ サイクリングは 天候 気候 地域や場所によって 服装 下着の種類や枚数 摂取する物 摂取するタイミング 根本的な走り方を選んで走る事ができないと 快適には サイクリングを楽めなくなってしまう・・・ 特にレースでは 1つ チョイスを間違えただけで 勝敗を大きく左右する事も少なくない

熱くなった肉体を冷ます事より 寒さってのが 本当に敵になる! いちどカラダが冷えてしまうと もう 代謝のリズムが狂ってしまうので 糖質や酸素の供給が筋肉に効率よく伝わらなくなってしまう
また クセの悪い事に 運動中に冷えるって 自覚症状ってのが 本当にノロイ! 動いている筋肉は代謝しているので冷える事はないんだけど 動かしていない部位が 気が付かない内に 徐々に冷えていって そう 気が付いた時には カチカチになってしまい 動かなくなってしまう・・・ 筋肉が収縮していないって事は 血液が循環していないって事で せっかく肝臓で代謝した熱エネルギーを 血液によって伝える事ができず その部位の体温が下がってしまうって事です!

こんな事を防止する為に 様々なノウハウってのがあるんだけど 服装や食べ物については 説明すれば工夫する事ができるけど カラダを冷やさない様にする走りってのも 身に着けてほしいと思う・・・

そうそう いつも言っている事なんだけど 全身の筋肉を全て効率良く使えれば 全身で代謝している事になる その為には 大きな可動域をフルに使う事が重要! 更にその為の 柔軟性って事。。。! 寒くなって 小さくなっては 可動域も狭くなって 代謝効率が悪くなる悪循環です カラダを冷やさない様に 大きなホームで乗る事が重要なんだよねぇ~

と! ヌクヌクとしたところで お昼ごはんをたべながら のうがきを言っています・・・ ん~ さんまくらいだったら 骨も頭もぜぇ~んぶ 美味しく頂きます!