20110408

ダンシングのレッスン 後半

続き・・・ VTR を見ながら 詳細を解説!

やっぱ 情報が多すぎると 頭とカラダが協調しにくい感じ・・・ なので 真剣モードから ちょっとワインでも飲みながら ディテール・・・

ほとんど 踏まずに 引き脚で ”たちこぎ”・・・ って いったい「どこでカラダを支えるの?」

シッティングの場合には サドルと両側の骨盤が当たる位置が支点となるけど ダンシングの場合は 脚がペダルにチカラを伝えている部分 そう クリートって事かな それと 股関節が支点となる!

更に シッティングでは 両側の骨盤と言っても まあ 1箇所って事になるけど ダンシングの場合は 4箇所って事になって しかも この 4箇所は 常に動いているので ホント厄介だ・・・

そうそう 上半身は 腕を軽くブラケットに乗せるだけ! トルクを掛けられる様になると ようは ギアが掛かってくる ギアを掛ける トルクを掛ける事ができると ハンドルを引く事によって ダンシングでの 引き脚と踏み込みが協調し 車体を 左右にリズム良く振る事ができる

この時に 骨盤の位置を前後に移動して 4箇所の支点を修正し 重心をコントロールする 決して 腰が左右に振れたり 特に 頭の位置は固定! 左右 上下 前後に動く事無く 頭の位置は動かさない様にする カラダの中でも重たい 頭の位置が動くと 4箇所もある支点で パワーを伝達する効率が低下し 無駄なチカラを使う事にもなるため・・・ です!

さて 言葉で言うのは 簡単!です じゃぁ どうすれば良い? まあ そのメソッドの 1つに 自身の走りを 自分で見る!

なぜか・・・ 左右のクランクは 同じ回転速度で回っているのに 引き脚がしっかり使えていると 引いている時の方が 速く回っている様に見える・・・ そう 可動域が 大きく使えている証って事だ ん~ おもしろい

しかし サイクリングを肴に・・・ ジェムソン! 飲みすぎた~