20150316

練習クラブ 2期生 Final Stage | コーチング

今期も 無事に最終ステージまで実施できました
「練習クラブ 2期生」のみなさん お疲れさまです また ありがとうございました 一緒に 練習ができて とても有意義でした




今日は 延期の開催で すでに こんな時期なので 少人数・・・
練習内容 切り替えて コーチング・・・ 脚をまわすための 地道な 「引き脚」と 戦略を含めた 「カゼの向きを 脚の筋繊維の負荷で確認する」 そんなレッスン 練習でした

「引き脚」って どこの雑誌にも載っていないんですけど・・・ そんな声があったりと 国内の サイクリングの環境は とっても不思議です・・・ 「(何時の位置)踏みやすい場所」とか 意味不明な練習? まったく困ったもんです! そもそも ロードレーサーのペダルは 「踏む」 とか 「引く」なんて表現は 日本くらいで 欧州で走るサイクリストには そんな表現 言葉 存在しない・・・

ロードレーサーのペダルは 「まわす」 英語で表現するなら 「Spin」 脚は 「まわす」 コレ 基本 基礎です

まあ もんくばっか言ってても・・・ でも 「被害」につながっては いつまで経っても 速くなりたいサイクリスト 強くなりたいと想う選手 育っていかない! つまらないこと へんな理論? いいかげんなこと? 言ってないで 『ちゃんと やろうよ・・・』 マジで! 踏んでいるだけじゃ(踏むことすら満足でなく) ロードレーサーに 乗る意味がないだよ

それと ロードレースを走るってことは 「相手を利用 使う」 そんな 「かけひき」のためには 『風向きを読む』 また 『風向きを利用する』 これ ロードレースの基本で もっとも重要なことです! もしかしたら こんな常識 解らないで 知らないで レースに出ている選手? 少なくない・・・? 「カゼが どっちから来ているか」 解らいようでは まった くレースにならないじゃん(笑)

まあ~ マジで 常識中の常識で こんなの解らないって マジ ありえないことなんだけど・・・ それもこれも 伝える側が やっぱり悪い!

わずかな風向きを使い 利用して 「脚を休める」 または 「脚を使わせる」 もしくは 「協調して走る」 集団走行 どこの位置で走る ペースライン ワイヤー 先頭交代・・・ 自転車レースは 頭(脳)と脚(筋肉の繊維)を 共に 両方を『まわす』 これ 両方ともまわってないと 話にならなくって そう 両方まわすスポーツだから おもしろい・・・

VTRは 僕の脇を走る選手には 常に変化する風の向きを 前を走りながら 戦略と共にレクチャーして 実際に 風向きを確認しながら走れるよう また ボクの後を走る選手は 風向きの確認と 風向きの変化に合わせて 着いて 脚を使わずに走れる ベストポジションをみつける・・・ 実践的な練習です

今日の 練習クラブの ラストの練習は こんな感じで コーチングの実施しました

今期も みんなと一緒に練習できたことは 僕にとって とてもに有意義で 貴重なキャリアになりました また 気持ちの支えであったりと 仕事を構築するうえでの 大切で重要な エネルギー源でした! みなさんからもらった すべてを身に着け 僕の仕事に反映 多くの方へのFB 間違わないよう つなげてまいります みんなに感謝です!

『「集中力」を研ぎ 「練習」を積み 磨く』+レース(脳をまわし 脚を使いに行き 勝負に臨む) そんな練習を これからも目指します


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