20150831

Spin(スピン)|ポジション

さらします(笑)

"2011 "2014 今回・・・ 「機材」と「ポジション」 まったく異なる仕様 でも 乗る人間は一緒なので そんな分析のために 記録として撮ってます


 
機材は ご覧の通り 僕も この通り? 座る位置 BBまでの距離は「731mm」 シートアングルは 若干「前(立てて)」(基本的に「73'30"」) トップまでの距離は変えず ハンドルの高さ(ステム)は 「50mm」下げた・・・ これまで 「1mm」に拘って 素材や性能も徹底的に追求してきた自分が 実際に 前回の記録のVTRと比較して視ると まぁ~ ちがう! でも おなじ? 一緒? どっちだ・・・?

「ポジションは乗って創る」 カラダのサイズや 大きさや長さでは 決められない・・・ コレが正解かな! そうそう このロードレーサーを組んでもらった最初のポジションは これまで乗っていた 創ってきたポジションをスワップしてもらって まったく相違なく組んでもらったんだけど 実際に 乗ってみると まぁ~ 『なんて乗りにくい・・・』 なにもかもが 「(性能が)封印」されている? そんなインプレを抱き 迷うことなく この映るポジションへと 結局は創り治す結果へ・・・

いつも言っていることだけど・・・ 『200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉には 3種類の筋繊維が存在し 随意筋と不随意筋を 60兆個の神経細胞を 脳からの生体神経により 命令系統で 支配され』 自身の身体を どうやって動かすか どう動くのか どう動かしたいのか・・・ その先に 結果があるんじゃん

やっは 目的と そのための練習を摘み 結果を身に着けることから フォーム ポジション 走り方ってのが明確に魅えてくるんだと 僕は想う

まだ 関節 筋肉 神経細胞も 繊細とは言えないにしろ しなやかには動いているようなので まだ多少の負荷を掛けても 脚は ついてくるのかなぁ~ 過剰な診断でしょうか(笑)


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