20160807

やるべき仕事|その先を教える

摂取の調整・・・ 修正!

「ザラッと 雑なことをしているようでは?」 いつも言っていることなんだけど・・・ 

ついこの前 カーボロード(Carbohydrate Loading)についての質問に 「昔は? 現在は?」 みたいな論理? 方法について問われたんだけど

そもそも 肝臓や血管(栄養血管)に蓄えられている グリコーゲンやタンパク質(アミノ酸)を そうそう簡単にコントロールすることなんか できない! これが結論で・・・ 日常の(練習での)習慣で 常に 常識的に 肝臓の動き(代謝)の認識が カラダの動きとの同調 意識と 感覚的にでも 確実に把握できていることが前提に 内臓のコントロールが可能となる仕組みだ・・・

こうした機能に着目することは とっても素敵なことなんだけど この 単に 「カーボロード(Carbohydrate Loading)」 この仕組みだけとっても 僕がレースを始めた 14歳の時から解明されている仕組みで これまでも 様々な研究者により分析され続けてはいるものの 人体のカラダの構造(仕組み)ってのは逆に単純で(決まっていること) 言い換えるなら 単純な機能だけに(決まっていることなので「単純」と表現している) 「個人の作用」 ようは 練習によって 摂取と運動 休息と回復 また(内臓を含む)肉体の構築を繰り返し行っている こうした競技者と そうではない一般的な方々とでは 『そう簡単にコントロールすることはできない』 そう言っている

でも 「0(ゼロ)」より 「1」 やってみる 初めてみる・・・ これ重要! そう こうした伝統的な仕組みを 練習の1つに取り入れることで 確立されている多くのことを学ぶきっかけになる・・・!

できることなら この学ぶきっかけまでは 直接提供する奴らが導いてほしい いや そうした路程を辿ってほしいと切に想うんだけど・・・ そのために始めた 「指導者育成プロジェクト」 決して安直に案内しないよう 「簡単に」とか 「直ぐに」などのように 目先 指先しか見ていないような とってもつまらない案内になってしまわないよう・・・ その先が 僕がやるべき仕事ってことにしたいんだよねぇ~

その先を 教えていきたい

指導者育成プロジェクト(Leader Training Project)
http://www.charipro.com/charipro/LeaderTrainingProject.pdf


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