20161209

プロトン内部を知る者として

ナメてます・・・ こんな奴には負けたくないもんです

年末作業・・・

住所録の整理 やもえず? ん~ ぐっちゃぐちゃ(泣) 名前と顔の リンクが ヤバいっす

戻り郵便と 戴いているみなさんの郵便メールの確認をしながら 紙関係の整理の中に 時系列を無視した写真の数々・・・

夏の原村 「原村クリテ」 長野県のペンションビレッジ・・・ 100棟とか 200棟とかのレベルで建ち並ぶ 「ここはいったいどこ?」 日本をまるでイメージできないロケーションだ

丘の斜面に不規則に建っている お洒落な洋風の山小屋には 多くの外国人も来ていて そんな建物を避けるような隙間を舗装してあるだけの 曲がりくねった路・・・ 4選手並んで走るのがやっとで 丘の頂点に 若干開けた 「山岳ポイント」を創ってて そんな登りの下りは レールのないジェットコースター 心臓が喉まで上がってくる・・・ 『駒沢公園の方がまだまし?』(笑) 登って下って あとは ドカっと幅員の広い直線路 1時間+3周・・・ 前日には 緩斜面でのTTと2日間の構成レースだったっけ・・・

「石橋を叩いて渡る」 いやいや 「石橋を叩いても渡らない」 そんなぬることは絶対にしない そもそも 『橋は渡らない』 先輩選手から 痛いほど学んだ・・・ 僕らは 「勝負」 と言ったカタチのない賭けのために ううざりするほどの 練習やトレーニング 様々なすべてと レース経験を積みかさね その賭けに備えている・・・! そこには 瞬間的な時間の単位で 膨大な 「確認作業」 を繰り返しているんだ 単にレースの瞬間を言うと ワットの数値 ハートレート(心拍) ケイデンス(クランクの回転数) 速度(スピード) ギアレシオ(現在走っているギアの歯数) まあ 常識的なことと 自分以外の選手の把握 レースの流れ 眼に映るすべてと 経験からの推測も含めた(センスの問題も大きいけど) そんな状況を診ること その確認作業の繰り返しができていないと レースにならないんだ

無駄や危険を極端に避け防ぐ その時が来るまでは! 保障の真逆に賭けがある勝負 その時が来るまでは 石橋を叩くような無意味なことなどありえなく 橋など渡る行為は 絶対にしない・・・ レースでは いずれどこかで勝負に出る 賭けに出る スタートから逃げたとしても 決して無謀ではない 1%の可能性を そこに採算し 検算しながら・・・ 厳しいレースの終盤に備えるゴールスプリントまで その場所 その位置に その瞬間にいなければ勝負に参加することができない・・・ いずれにしても保証のない勝負と言った賭けに出る その瞬間までは・・・

練習では この真逆をする・・・ 言うまでもなく!

『脳と脚をまわす』 単純なこと 雑なことを繰り返しているようでは その先を魅ることはできない・・・ 「魅ている奴らが 想わずこぶしを握る」 走っている奴が おもしろくない訳がないよね

奴らが魅せる走り走りとは
http://charipro.blogspot.jp/2007/12/blog-post_03.html

”プロトン内部” そこを知る その 1人として 伝えます


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