20171108

OFFの準備

摂取する食材 入荷・・・ 12月からの準備 着々!?

時代の流れは 間違いなく進化でなきゃ 時間を重ねる意味がなく この時季に必要な 各専門分野 プロの仕事に徹する

でも 時を使って 保守と退化を辿るこの国に プロの仕事は必要ない?

まあ あきらめる選択肢はないので やるだけなんだけど まあ闘うのは選手! 俺も もう時間を無駄に使いたくないので なんでもはしない やることは厳選する 行動を含め わずかな無駄も省いていく これもプロとしては必要な仕事ってことだ

まあ生意気に「宣伝はしない」と公言できているのも サポートしてくださるみなさんのおかげ! だからこそ「僕でなくても・・・」そうした方々は パーソナルトレーニングの依頼でも 当初の頃より「請け負はない」 でも請ける以上は「全部やる」 まあ全部やるって言ったって 僕が考える全て伝えるためには とてつもない多くの時間が必要で でも可能な限り短時間で伝える方法を選択し 期限のあるアンダーの選手へは特に効果と高率 本人への検算も最短に慎重に間違えることなく・・・ 成人への指導でも 空気感と間合いのコミュニケーションを測って効率を探る QC(Quality Control)は常に向上する方向へコントロール これ絶対!

今月20日から2週間の休養 OFFへ入る・・・! さて ちょっと先行して『疲れとは』 そのメカニズムは難解 でも意識のもと履行に努めることは大切な選手の仕事でもある 筋肉 内臓 脳 神経系統が 正常に機能しない状態(病気を除いて) エネルギー源 または 栄養が不足している状態 まずは疲れのメカニズムを知ることが大切なんだ

筋肉:運動により 筋肉の収縮運動によって 筋線維が消耗している
内臓:様々な 生物代謝の機能が低下している
脳:血行不良 酸欠 糖質の不足により 思考の低下
神経系統:生体神経系 自立神経系(交感神経 副交感神経)の機能低下
エネルギー源不足:内臓を含め 筋収縮の作動不全
栄養不足:慢性的な不全状態につながる
その他:酸欠 血行不良により 老廃物の回収ができていない

副交感神経:回復の神経(安静時に作用する)
消化 吸収を促し 心拍を制御し エネルギー源や 栄養素の吸収 蓄積させる
交感神経:戦う神経(興奮した際に動き出す)
運動時に 呼吸 心拍を上げたり 酸素やエネルギー供給の機能などを向上させる
相互の スイッチが切り替わることで 生体バランスが保たれています 交感神経と副交感神経の 2つの神経系は それぞれ 反対の働きをする(内臓は自律神経で制御されています)

生体神経(随意神経):意識して使うことができる神経 随意運動
関節(カラダ)を動かすための筋肉を 意識し動かすことができる
自律神経(不随意神経):意識できない 命令系統の神経 不随意運動
循環 呼吸 消化 発汗(体温調節) 内分泌 代謝機能 内臓の動きを 無意識に制御しています

命令系統の強化:
脳の命令系統の強化は 筋肉のアイソレーション(自覚)に繋がる 随意筋と不随意筋 または 随意運動と不随意運動 共に運動神経の命令系統で支配されています カラダ全身すみずみまで意識し効率よく動かしトレーニングすることができる「LSD」 また各部位に着く筋肉と その起始停止部までのストレッチングにより 丁寧にカラダを動かすことで動きと脳を協調させる! 

脳が疲れていると 命令系統が鈍ります(休息と リラックスが必須) 肝臓(アスリートの臓器)※肝臓の機能とパフォーマンスは比例する エネルギー代謝 解毒 分解 貯蔵 体温の維持 5つの仕事をしている 「疲れる」という症状は 「肝臓の機能が低下している」ことに比例するんだ 命令系統が不十分だと 肝機能も万全ではない 消化器官(胃・腸)自律神経で機能する臓器 胃はエネルギーの吸収 腸は栄養素の吸収 共に 命令系統が不十分だと 万全でなくなる

丁寧にカラダを動かす→ 脳へ認識 → 脳から動きを命令→ 基本的な動きの基礎 
(「丁寧に」とは 筋繊維を1本づつ また 命令系統の脳細胞を1個づつ)
ココがなければ ここからでなければ(この部分がなければ) その先をいくら練習 トレーニングしても 結局ここへ戻ってくる いっつも言っていることなんだけど 雑なことをいっくらやっててもダメってことなんだ ザックリ書いて・・・

筋肉は 内臓(生体代謝)の代謝で動き 関節は筋肉と腱 靭帯により稼働し そもそもの支配は脳で制御され 神経細胞は意識と無意識とで動く 結局このすべては自分で決める! 遠回しの言い方だけど 最終的には やるか やらないのか この2つってことに尽きる フフフ

って言うか若干 乗ってもいないのに カラダもう泣きそう(笑) 泣き言は厳禁で! 僕も最初っからやりな治し? 来季は登録するってことで? まあまあ・・・


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