20181210

酸化系の筋繊維(Type1)の練習

今週は にぎやかでした・・・

「ガチの練習」集中し切った「LSD」脚を止めることなく100㎞! 各選手の課題と トップスピードを上げるための基盤 最高巡航速度(OBLA / LT)を上げるための下地 酸化系(Type1)の筋肉の繊維の容積(可動域 領域 アンダー以下は増殖)の増量を主たる目的に ポジションやフォームの診治しと修正 ギア比「2.8(Fix/固定)」平均30~35km/h AVE 水分とエネルギー源(酸素も)を摂取しながら筋繊維でガス交換を最高率を測りながら 脳と脚をまわす練習です

フィニッシュはもちろん (ギア比は固定したまま)スプリント勝負 ん~ シビレルゼ!

血中酸性領域をコントロールするための極々常識的な基礎練習 このトレーニング次第ですべてが決まると断言できる仕組み 解りやすい言語で言うなら「ワットの数値と時速(速度)を比例させる」こんな表現になるのかな あまりクドクなるので詳細な説明は省きますが レベル如何(年齢性別)を問わず 自転車をスポーツとして使うのならば また欧州のトッププロ選手であっても 特にプロを目指すアンダーの選手は このあたりが才能の要になってくる まあ強くなりたけりゃ やらなきゃ話しにならない練習ってことだね

筋繊維の動きになので 当然「内分泌」内臓機能(内臓の仕組み)と対(共に)エネルギー供給の仕組みと 血中酸性領域を操る その動きに同調させる筋繊維を 関節と筋収縮からのコントロールを 脳からの命令系統より 随意運動から不随意運動の領域へ送り込むための練習でもあって ようは小難しいことの繰り返しな訳で さらにクドク言うと「雑」なことしているようではダメってことで「筋肉の繊維を1本づつ動かす」そんな動きが絶対に必要になってくる 繊細で丁寧な動きの必要性を理解できていなければ その先に 前には進めないってことなんだ 
  
トレーナー(コーチ)は 選手が来てくれなければ なにもできない! 教えに行くことはなく でも 指を咥えて待っているようなグズしている時間はなく この国が抱える課題は多く足かせになってはいるけど 導くための指導ができる環境 妥協なく提供していきたいよね

《Wanted》募集:練習クラブ第6期生
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《Wanted》Practice club U15 U17 Junior
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