今季のサポートジャージ・・・ 練習用のジャージとは別に「Personal Trainer」ポロシャツ もう完全に立ち位置を定めて もしかして自分に「言い訳」大義はなく 極々プロの仕事に徹するだけの話しだ 今季もサポート 供給して戴き感謝 プロの仕事の履行で お返しするだけだ
『脳の話し』いつも言っているクドイ話しになるんだけど 流れてきた連盟(JCF)の記事 いま欧州で修行しているアンダーの(U23)選手の記事に あたりまえなんだけど これも脳の問題 記事:「6名の逃げに3名を送り込んだGB(グレートブリテン / イギリス)3名ともトラックの国際レースで成績を残している選手達だがスプリントに持ち込むことなど考えていない。「闘争心」「積極性」も見習いたい。」素敵なメッセージ 帯同する監督の率直な声 多く聴く「追うこと」ばかりの日本人選手のコメントへ向けての指導だ 追うことしか考えていない脳からでは 追われる選手になれることはない訳で 追うことしかできないのなら 勝つことはできないってこと 脚とか走りとか以前の話しになる訳で (同級生)他人が脚を使って作った逃げ(集団)に「(勝ち逃げに)乗る」そんな脳? 「この逃げは 逃げ切る逃げだから おいで?」そんな逃げに 乗るとか乗れなかったとか 勝負になるはずがない レースをする気があるのか? そんな話しだよな まあ「言うのは簡単だけど そう簡単ではない」そんなことは どこの国の選手(スタッフ関係者)だって解っているさ でも勝ち上って行く選手はみな 脚を使って勝ち上って行く訳で 前で走れなければ 前で走る脚を創るしかない訳で そのための厳しい練習 そのための厳しいレース そのために欧州へ臨んでいる訳で まあ やるのか やらないのかは 選手自身が決めること そのための「脳」そもそもの考え方 間違ってるんじゃん ようはレースってのが解っていない 教えてやれば解るのか ん~ 根深いな
唯一『教えてください』と聴くことができる先輩トレーナーに「セイジはチームをやりたいのかと思ってたよ」って 『違います 先輩と同じで ストレングスとコンディショニングが専門です でも アスレチック系よりです』 先輩はトラック短距離選手出身でもあるので 専門は短距離系(トラック選手) ボクはエンデュランス系が専門 でも「ストレングスとコンディショニング」アプローチは異なるんだけど 仕組みや理論 基礎基本はまったく同じってことで そんな専門的な話し 話しを始めると(クドイ話しが)止まらない(笑) 酒も飲まずに延々とエンドレスになっちゃうくらい やっぱ僕は恵まれているってホント実感 そう 核心部分(専門的なシビアな判断)で僅かでも迷うことがあれば相談できる場所があるってことになる 僕らトレーナーが ほんの僅かでも間違えてしまうと 選手に負担を掛ける結果につながりかねない訳で まあ僕ら(トレーナー)は何度でもやり直しができても 選手は1回キリ 酷な言い方なんだけど 結果的に理想通りの育成に届かない そんなケースを何度でも繰り返すことができて さらに(結果的に)僕らのアップデートになる 「選手のシーズンは1回限り」18歳は1回限りで 1シーズンも1回限りってことで『そのシーズン 本当にそのシーズンでいいのか?』(間違ってたり)半端にすごしたシーズンを 取り戻すことはできないってことを言っている 選手には「限られた時間」「時間に限りがある」とアンダーの選手へは常に告げていて U23(19.20.21.22歳)の4年間しか猶予はない事実 モタモタしてたら終わっちゃう期間 たった4回しかないシーズン どう使うのかは選手次第 自分の使った時間 その内容の検算ができない選手は そもそもの才能が備わっていないってことになる これも酷な話しなんだけど事実なんだ
アンダーの選手|U23 ジュニア U17
http://charipro.blogspot.com/2018/08/u23-u17.html
「日本スポーツ協会認定公認コーチ」1年かけて受講し試験も通り その責任と共に課せられた責務 公的に履行できる立場になって 携わる国内のチームの価値も向上にもつながり また海外へ送り込む国内での指導を 公認コーチ(トレーナー)として公けな活動へ結びつき JCF(日本自転車競技連盟)ナショナルチームとの連携に つながる仕組みも整ったことになる
カラダのこと 練習のこと トレーニングのこと メンタル面も 僕らプロの仕事になる
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