20190913

確実に|We are moving forward for sure

お隣さん 木目調の素敵なホテル ゆとりのあるパーク レストランとベーカリーも入る予定なので さらに魅力的なロケーション 価値ある職場環境 アップデート 着々だ

Next season transfer(来シーズン)9月10日付けで公開された新規契約(日本)国内では「初」アマチュアチームから 自力でプロチーム入り(PCT / プロコンチネンタルチーム) マトリックス(Matrix Powertag)から スペイン籍の Caja Rural Seguros RGA 移籍が決まった Orluis Aular(ベネゼエラ 22歳)選手 やっさん(安原監督)も喜んでいることだろう

セオリーの通り 22歳までに「プロ入りを決める」凄いことで 日本にとって誇りとも言えるだろう こうした仕組みに載ることこそが コンチネンタルチーム(CT)の役割でもあるはず やっぱ やっさんがやっているチームだと まだこの国 この日本もすてたもんではないと ココロが熱くなってくるよな まあでもその反対には「対岸」とでも形容する国内の事情 いま僕が関わる環境でも課題は根深く クドクド毒を吐く訳だ でもこうして日本籍のチームから「プロまでの仕組み」に載る実例ができた訳で もちろん Orluis Aular選手は 国内リーグ(JPT)もそこそこには走ってはいて でも基本 UCI(国際連盟)のレースをメインに転戦している訳で マトリックスが いかに担い選手を抱えるチームの責務を履行したかの証を示したとも言える

※ただし
欧州のプロを目指す(育成)選手が CT(コンチネンタルチーム)登録してしてしまうと UCI(国際連盟)に選手登録するこになり(育成選手であっても給料をもらうプロ扱いにもなってしまい)各国のアマチュアカテゴリーの最上級以上のカテゴリー(アマチュアカテゴリーの下位のレースにはエントリーできない)からの勝ち上がらないとならないので 最低限のレベル(身体の準備)は身についていないと いきなりプロ(WT PCT)から降りてきた選手ばかりのカテゴリー(レース)から戦わないとならないので(勝負にならない?)低いレベルから「身体(脚)を作りながら」そんな走りで勝ち上がることはできないことになる まあでもコンチネンタルチームに加入することができれば 転戦する上での待遇は恵まれるけど このあたりは「そもそもの選手」育ってきたレベルと 選手の準備次第ってことになるんだ

さて実務 来季を具体的に考える時期(2017年)一昨年よりレースの現場へ戻ってきて今季の仕事をして この3季のアップデートをしていかなければ その先を魅ることなどはありえなく 僅かでもブレることなく妥協せず 軌道のみなおしも精査してまいります また パーソナルトレーナーとしても 来週から施設のリフォームが始まり 神宮に僕の部屋(スペース)もできるので(オレの部屋ができれば選手たちも訪ねてきやすくなることだし)セッションの実施を含め もっとワークボリュームも(増やす方向で)調整していく方向 新規製作中のウエブサイトもできあがるので もう少し積極的に広報的なアピールも確実にしていく 既に決まっている(イベント)仕事として ショップさんからの依頼で オリンピックロード使っての「秋のインストラクション」と (11/3)山中湖CFの仕事「クラッシック(ロードレース)」ゲスト解説に呼ばれていることも もろもろの調整と宣伝活動も着々と履行してまいります
 
治療とフィットネスの業界での仕事 また欧州を魅る選手に携わる仕事と わずかでもブレすことなく妥協せず 頑固に柔軟に フフフ


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