メシの喰い方 イチオウ転身して(トレーナーとして)2001年から「20年」幾らかはキャリアを積むことはできているのかと まあ当初はメシが喰えるまで時間は掛かって 中途半端に残ったプライドと(トレーナーとして)プロになりきれないメンタル 知識や技術も研ぐに値しない状態が続き 少しの年月を掛け 泥水を飲みドブを這うようなことにも慣れた頃 パーソナルトレーナーの証「1か月/100セッション」を継続できるようになって「10年」 キャリアと実績から自信を身に着けトレーナーの拠点を神宮に移す (まあ僕は)クライアント方々 支えて戴く皆さんに 本当に恵まれているお陰 承るセッション(パーソナルトレーニングの指導)を精査することも果たし(セッションの調整と整理) 自転車レースの現場へ戻るスケジュールを組むことができ 環境の再構築を開始することに着手 まあでも時代は幾回転し 選手や関係者も(多少)出入りして ボクが戻る席(籍)は新たに自力で再構築するしかなく 若干試行錯誤の期間はあったものの まあでも戻ってくれば 結局は立場を移行した仲間ばかりで オレの立ち位置も脚基を踏み固めるだけってことだった まあ修行の時間は多く使ったけど みんな各立場で頑張ってきている結果は ボクは僕の仕事の履行に プロとして参画していくだけのことだと切に思う限り
『コンディショニング』とは 下記の通りに分解する
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①パーソナルトレーニング 目的に適したトレーニング(動きからのアプローチ)
②ストレングス 更なるパフォーマンス(筋繊維からのアプローチ)
③ストレッチング 人体の基礎(柔軟と可動域)
④リペアー 不具合の修正(ケガや不具合を治す)
⑤ケアー ケガの防止(ケガの原因の分析からアプローチ)
⑥コンディション カラダの把握(内分泌を含め日々の状態の確認)
⑦メンテナンス 定期健診(カラダのオーバーホール)
⑧レクチャー 仕組みや理論の解説(脳からのアプローチ)
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全て『メディカルチェック』より開始する訳だけど そもそもメディカルチェックとは「カラダを診る作業」まあボクはカラダに聴く作業とも言っていて「200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉 3種類の筋繊維 筋肉は腱により 骨と骨は靭帯によりつながり 随意筋と不随意筋(随意運動 不随意運動) 60兆個の神経細胞(脳からの生体神経により命令系統で支配)」この身体の仕組みを基に「動きと反射」を パートナーストレッチングと PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)また直接触診することと 個々の考え(性格と考え方)(直接身体に作用するため)「カウンセリング(ヒアリング)」によるコミュニケーションから 個々に異なる上記の「8項目」へ分解と分析する作業のことを指す訳だ そうまた「柔軟とパフォーマンス」「ケガと柔軟」よく聴くフレースで ザックリ言うなら『コンディショニングとは「パフォーマンスとケガ」のことを指し その施術をメディカルチェックから確認をする』 まあトレーナーを この年月を経てくると「分野」ってのが明確になってくる訳で 「やりたいこと」と「できること」は限りなくイコールであることは条件として「コンディショニング」ってのが ボクのトレーナーとしての分野ってことになる まあでも パーソナルトレーナーなので「全部(全て)」できなきゃ話しにならないことは最前提だけど
カラダは「生もの」生体のサイクル(赤血球の死滅と生成のサイクル)である120日を(4か月)1サイクルとし 良くも悪くも秒単位でゆっくりとした速度で変化している 時間をかけて劣化し 改善にも時間が掛かるって話しだ 腰痛や肩痛また関節痛「痛み」に至るまでには多くの時間をかけて「痛み」といった自覚症状に到達してきている また「カラダが硬い」と言っている選手「どこがどう硬い?」 カラダには仕組みがあって 理論と原因の分析を脳からの理解が必要なんだ なので カラダのコンディショニングには『仕組みや理論の解説(脳からのアプローチ)』から開始できないと始まらない
まあこれまで延べ「16.000セッション」は超えて施術してきた経緯から いま現在のリザルトってことで 今日またいまから ブレずにキャリアを積み重ねていくことが ボクの仕事ってことだよな
カラダの診たて|治療(座学と手技)
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メディカルサポート|カラダの診治し(U23)
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