20220701

狩り 準備 意図 目的 open



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タイトなスケジュール なかなか冒険的に組んで 綱を渡して辿るシビレル作業 まあ遊びを楽しむ経過ってことで フフ

(2021_11-)2022season チームカレンダーと並行して練り上げてきた企画も CN(national championship)前半線の経過で 計画は開始の運び 2022年7月より第2拠点が滑り出す キャリブレーション(calibration)更新しつつ 当面は「2渡航/月」程度スケジュールを組んみ動をスタートさせる準備 まあ遊びとは言えタイト 若干クタバリそうだ

「練習」と「メンタル」そもそもの中身 根深い事実と現状 2001年から始めて22年目 職業として続けてきて (トレーナーとしての修行)自転車界から離れた (前半の)10年の空白期間 身に着けた実績を経て サイクリングの環境へ戻り 国内の育成事業を垣間見ると 華やかな現実に隠された錯誤的な事実 まるで時代が3世代 いや4世代 年号が戻ってしまったのかと感じるくらい「練習とメンタル」退化?『いったい どうなっているんだ』と自分の脳を信じることができず その当時は戸惑った(笑) まあ結局は どこを魅て どう辿る そのプロセス(過程)の話しになる訳だ 

事実としてこの基本 今季の国内CN広島(elite)WT選手の走りが語るレースでの走り 勝つために走る 最後には全員を千切ろうとする走り 脚を使って走る 選手の基本 そのメンタル そのための練習 実際のレースで魅せる 感動だ マジで魅了 魅せる走り マネするべき選手の教本 まあただレース内容 国内の選手全員(WT選手との走り)挑戦者な訳で「最初っから行ってやる」そんな走りができなけりゃ 同じレースを走る資格 ないんじゃなねぇと 後継に接続しない事実は根深い訳だ まあでも CN(U23)実に各選手個々 勝ちに行く走り(前半戦は若干ショボかったんだけど)前にマエへ 選手個人が勝ちに執着した信念の走り 後半以降は最後まで 1人になるまでガチのチカラ勝負 脚を使ったアマチュアレースそもそも 実に魂が通うレース内容だった 選手の魅る先が どこなのかを語る走り 久しぶりに鳥肌モノ 胸が湧いた ようやく戻ってきた国内のアンダーの走り 選手の将来を魅せてもらった

広島でのCN 強行に組んだスケジュール 翌日は京都 何十年かぶりの美山町 CN(ジュニア)


活きのイイ選手 狩りに来たんだけどぉ~ 若干「運動会」的な仕切りでのレース会場 まあまあ(笑) U19(17. 18歳)ジュニアカテゴリー このクラスこそ「ガチンコ勝負」ケンカを魅せてもらえる レースの原点を魅せてもらえるはず でも結局 プロ選手さながらのコスチュームと自転車 見た目は華やかなんだけど レース内容は「様子を見合った お見合いレース」まさに運動会 なんでだ?

勝負どころの山岳も組まれた公道レース(10㎞/周 京都美山町) ロードレースのコースとしては 見どころ満載の魅力的な設定 きっとガチンコ 脚での勝負になれば 1度のアタックで集団はバラバラになる 最初っから行く選手が 脚以前に気持ちで賭けるレース そうした各選手のケンカが魅られると期待していたんだけど「お見合いレース」まあ お粗末な展開 とてもじゃないけど 勇気などといった魂 微塵も感じない終始集団で走り終える 結局はこの日のWT選手の走り 前日のU23選手のレース ジュニアはその手前の選手たち そのレース内容がこんな(運動会の徒競走)ってことは とてもじゃないけど同級生同士の(一緒にゴールする)レース その上の(欧州どころかU23の)レースすら魅ていない(目指していない)訳で その先の欧州のレースなんか まるで視界にはない そういった検算になる訳だ ってことで結局 狩る選手 いねぇ~じゃん


チーム(SD/sports director)としてレースに参戦していて この上の絵は「U23」見た通り(コースの半分以上占拠する各チームの補給スタッフ) オレのところの選手へは『補給は取りに来い』と選手へ指示をしているので この緑の線のところに ぽっつんとオレだけ でも選手は取りに来れる (運営スタッフさんがマイク持って「下がってくださぁ~い」連呼)この国のレースって なんなんだ? そうそう ジュニアの補給地点では(その上の絵)高校のサポートスタッフ 日傘を片手に補給を開始し始めるアリサマ さすがに『危ない』と控えめに忠告「すません」と小声で返ってきた この国の自転車レースって どこそこ全部なんだと「育成」手の着けようがない? 運動会はレースにはならないと痛感

そうそう「レースを楽しむ」日本語に訳された欧州の選手の記事 そのコメントの意図『勘違い』する傾向がある日本 レースを楽しむって 勝った負けたの勝負を楽しむ訳で そこには当然 勝つから楽しい訳で 負ければ楽しむことができないってことの意味な訳で 勝つ選手は(レースでは結局) 1人だけで その選手のアシスト(他の選手とチームスタッフ)がいて勝つ訳で 勝って結果そのプロセスが「楽しい」結果 「レースを楽しむ」ってコメントは『勝ちを宣言』しているコメントってこと この国内での解釈 勘違い? そもそものレースの意味と意図 運動会になっているようでは そもそもの自転車レース 欧州の自転車レースとは 異なったスポーツになっている? この京都で育成カテゴリーのレースを眼のまえにして 同時に走っている広島のレース 決して若手の選手ではない elite選手が楽しむレースと まるで異なったスポーツに映るのは オレだけなのかと 純粋に想う


まだこっち 隙間があるスケジュール(これから隙間を組む作業)まあでも結果的に流動したことで動きやすくなってきている 遠隔での作業も世の中的に定着してきているので実にスマート 契約諸々 営業用のフライヤー携帯し渡航 遊ぶ場所を増やす作業 その準備 ワクワク イチオウ 7/1 open

さて突っ込みから 最初っから動いてまいります


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