20221116

A new way, more new view.|新しい風景


 3ヶ月が経過し 4ヶ月目に入った沖縄での活動 ようやく仕事に有り付けた「ツールドおきなわ」依頼は コミッセール「COM 1」ドライバー マジヤバイ 水を得た魚の気分だ 

名護市へ レース前日に会場入りすると目の前に(高橋)松吉さん「なんだよ どこにでも現れるな」と声を掛けられ(明日は)『COM 1 ドライバーです』って報告すると「マジか(オマエ)どう言う伝手(つて)で入り込んだんだ?」入り込んだって なに(笑) しかしこのデカい大会(34回目)3年ぶりの開催 この日の 1週前に沖縄入りし ツールドおきなわ協会の事務局幹事との打ち合わせ 実際に対面するのは初めてで 本来(スタッフ)事前研修などを経る必要があるんだけど全部端折って 女子国際の COM1 ドライバーの依頼

前回の沖縄スケジュール 10月の初旬に東京へ一旦戻り チームスケジュール(山中湖サイクリングチーム)最終戦まで組み 今シーズンの予定を定め 今回の那覇入りを組み始めたときに 脳裏にウズウズしていたツールドおきなわへの企画 当初はコンディショニングの「出店」を打診していたんだけど 事務局代表の電話へ問い合わせると「Webの問い合わせフォームから要件を送信してください」と指示 まぁ~待っても どうも返事が来ない ん~どこからアプローチしたらいいのか探し求め e-mailも載ってなくって じゃあ『手紙を書くか』と思いつた頃には考えも変化していて 出店なんかするより 運営側の仕事とか なにかできないのか? レターに想いを込めて『なにか手伝い できませんか』って切り出し事務局代表者宛てに リーフレットと共に送ってみた 少し期間も開き若干あきらめ 忘れかけていたころ携帯に着信「ご連絡が遅れてすみません 是非お願いしたいです・・・」 レース開催 1ヵ月前に(なんかの手伝いをすることに)決まった(でも具体的な内容は指示されず)大会までのオレのスケジュールを報告し まだチーム帯同も数レース残っていて すぐには沖縄入りできない事情もやり取りでき 結局レース開催8日前に那覇入りのスケジュールを組み報告 やり取りは一旦途絶え 返信を待った もうこんな差し迫る期間に(既に人員配置は定まっているはず)『本当に何か運営の仕事の依頼が来るのか?』と まあ連絡が来ることを信じて待つことに腹を決める(なので今回の沖縄でのスケジュール10日間空白 全くその他の予定を入れず沖縄入り そんな先が見えないなか東京を発ち 通いなれた那覇空港 着陸と同時に携帯を開放すると着信 事務局からだ その時初めて任を告げられる(女子国際COM1dvr)こんな直前に配置が決まる 決める 大丈夫なのか? 現場の現状(戦場ぶり)伝わってくる

さて現場(レース前日)強風と雨 南国の気候 名護の本部事務所プレハブへ訪れると さすが「UCI」レース 早々に 藤森さんの顔(UCI Commissaire)今大会もチーフコミッセールの立ち位置 短い挨拶(って言うかただ話し始める)メインは男子 その後 女子国際の会議が始まり 全国からの招集のメンツ 開始時刻まで名刺交換を交わし合い 実際の打ち合わせが始まると まだ決まっていないことばかりで(マジでって感じ)見えてこない霧の中って感じ まあ各自のスキル頼りってことになる訳だ(それだけのスキルを身に着けた連中が集められたってこと)みんな確認事項の擦り合わせを行いながら 自分の仕事に徹し準備に取り掛かる とにかくスタッフの数の多さに驚く「誰に何を」皆無 幸いに日本語が通用することだけが救いだ

今回オレ「OCF(沖縄車連)」扱い ってことは地元採用 もちろん土地勘はある コースもある程度は把握できていて 実際に練習でも走っていて クルマでも通っているルートだ けど 実際のレースで選手の後方にクルマでビタ着きする必要もあるので レースの走り レースの速度 その速度で降りでのイメージ「とりあえず攻めておこう」ってことでクルマでの試走もガッツリ(「Initial C」ってところまで) レース当日は「完全クローズド」交通ルールはコミッセール次第ってことになる訳で(ココでは書けないことだけど)一般道をレースの速度で走ってもいい その速度で降っても良い って言うかその速度域で走れないと仕事にならないってこと フフ そうそう レース中はオフィシャルのニュートラルカー(BSの機材サービス)ドライバーは(鈴木)光宏さん まぁ~ オレがドカって降っても全く離れない(まあ当たり前 そうそう光宏さんをチギレる別けがない 笑)レースとはまた別な場所で微妙な駆け引きを楽しみつつ そんなの込々みで プロの仕事 醍醐味を味わった

さすがの「COM1car」指示を出す側なので みなさん確実に動いてもらい サクサクこんな位置に着く こんな風景を視ることができ この立ち位置 シビレました

国内の主要選手は走っていたので 現状の国内女子選手の実情を把握でき 確実に検算できたことは大きな収穫となった またもっと重要な国内「Judgeman 審判 コミッセール」実情 今回のオレの立ち位置から如実に確認できたことは貴重であった この実情から欧州との「差(異なり)」納得と検算 根が深く痛感 また新たなるストレスであることは間違いなく おそらくアジア圏が こんなにもコンチネンタルチーム数が欧州よりも多く顕在しながらも 選手のレベルが向上しない理由の その一つの要因なのかとも分析する


ラジオツール「COM - MOT」「COM - 本部」「男子国際」3回線確保

今回こうして オレ自身が貴重な立場で仕事ができたことは きっと もの凄く好天的な仕組みは動いてい機能もしていて 沖縄という地は オレが生まれた頃(時代)まだアメリカだった場所で 沖縄の県民性って言うのか 内地(日本本土)とは 生活習慣や価値観などの違いは確実に存在していて 日本人なんだけど「沖縄人」とでも言うのか そんな沖縄の人達100%沖縄県内の沖縄の皆さんが企画立案し運営をしてきた「ツールドおきなわ」これまで 34回も継続してきている実力は 本土での公道レースは周回コースのみ 唯一残った日本国内でのラインレース「ツールドおきなわ」交通規制の概念が内地とはまるで違う まあ若干ガチガチ感(事故防止の完璧を求める)特有な日本の事情は残るものの 完璧に地元の理解「自転車レースに対しての理解」やっぱ沖縄は 日本なんだけど海外(外国)アジアだけど そうではないような「地」なんだと切に! まあ内地の方とは運営の概念が違う?日本国内でのレース運営は 決まった限定された方々で仕組まれているので 仮に「手伝いたい」って申し出ても「(きっと配置は)交通整整理の人員」からだろう そんな温度差を考えさせられる

大会の要は やっぱり「市民210㎞」このレースは協会や沖縄の方々にとっても花形だ 今回のレースも期待通り 40歳代のベテラン市民レーサー 今回で7度目の覇者となり レース自体の注目と期待を独占している まあでもこの事実より いわば市民レーサーの競技レベルであっても まったく向上されてない証しが如実 まぁ~ このクラスの選手たちみんな この覇者の選手と 根本的に練習が違うってことだ この同じレースに出ている市民レーサー他 この覇者とは全く異なった練習をしているから いつまでたっても適わない訳で いわゆる「的外れな練習」を 一生懸命にやっている証しがこの結果なんだよ 思い込んだ判断より我流のクセ その脳に植え込んだ間違え この日本の課題はマジで根深い訳だ 社会人からのスポーツは「最初の入り口」また教える側 この時代は(Web SNS)発信力?ココが我流 せっかく歴史と伝統をアップデートしてきている欧州のサイクリングを通らず 日本独特の独自のサイクリングを創り出す文化 まあ指導者が希少な日本 もうちょっと個人のショップさんに頑張ってもらいたい限りなんだけど アジアの事情なのかなぁ~


長年 まあ若干未練(欧州とはまた別に)ずいぶん前のこと 沖縄の都道府県 沖縄国体 共にトラックレースとロードレース チームの都合で走ることができず 第一回ツールド沖縄も 招待選手で招かれていたんだけど 移籍の都合で行くことができなかった 協会の事務局でのインタビューのときに そんな未練話し なかなか沖縄でのレース オレには遠かったとか因縁(笑)

レース中(女子国際)先頭集団の後方ビタ着きし選手を視ていると 登り始めた瞬間 選手の1人 脚が一瞬だけ回転数が ギアチェンジ カラ回転? ん? どうした? ケイデンスがいっきに上がって『ん?大丈夫か?』と一瞬 まあすぐに選手は通常に回転に脚を戻したんだけど その瞬間(そんな選手を見逃さず)すぐ後ろに着くニュートラルカーがコムカーに並走してきて「メカのチェックをします」と告げ コムカーを追い越し 選手に近づく(さすが光宏さん 一瞬を見逃さずプロの仕事)バイクと選手の走りの確認「問題ないです」と下がってコムカーへ報告が成された レース中のプロの仕事を視る


白浜スタジオの近所にある民宿 これも「新しい風景」オレの仕事 育成選手の宿泊施設に使う予定だ 諸々取り決めてきた 好意的に受け入れてもらえそうで 自転車保管用の部屋も別に準備してもらえる 宿の通りの向こうには「市場」とはいかないけど大型のショッピングセンターもあって 滞在には最高のロケーション ここを拠点に 與那林道 東海岸の丘陵地帯 二見の18号林道 練習コース「100~200㎞程度」フラットからスロープ自在に組める 部屋のタイプも様々あって この写真は部屋の中で3部屋に区切られた3人部屋 他に1人もあって ザ沖縄って建物 やっぱここは日本ではありません

ちなみに今季の年末年始は空いている メンバーが集まれば合宿を組むことも企画中 改めて案内します


さて「2022」オレのシーズン ようやく終了 すこし充電しつつ 次期戦略を練ってまいります


追伸
ツールドおきなわ事務局から 終了後「どうでしたか?」と問われ 『おもしろかったです』と



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