20231005

クリーンアップ|cleanup



この季節 晴れてるのに土砂降り サクッとあがってピーカンな毎日 そんな日常もわるくない 降られる覚悟で 真栄田ビーチまでポタリング 脚に使っている SLX ウチ(石川白浜)から ひとおか超えて20分くらい 地元の穴場スポット 最近ではシャープなビキニ姿のビジターも増え まるでグラビアの撮影現場かと思わせるほど開放感 オレはすっかり地元民扱いで 近所の情報やビーチの質問なんかを聴きに 馴れなれしくよって来る まあプチガイド 岬から覗いても この透明度 SEXYな静かなビーチ この日はココまで


案の定 帰りは土砂降り「降っても走る」練習で走っていてるのとは違い 自転車に乗ってて こんなに楽しいと思ったことがないくらい ジーパンにスニーカーで雨の中 気持ちいい ビーチの近所で遅ランチの計画だったんでけど ずぶ濡れでカフェには入れないから おとなしくウチに戻ることに 南国のシャワーを浴びながらニコニコ 8%くらいの丘 1kmくらい登るんだけど あがり切ったらピタッとやんで 路面もドライ どうやらこっちは降っっていない ドッカン下って 仕切り直しのランチ 裏のビーチでのんびり 肉を喰らいワイン サイクリストの血液 摂取


沖縄スタジオも 1シーズンが経ち 海を渡った活動も一定な方向で結果も残し落ち着き 魅ている方向も定まり 改めてより特化した内容を目指し 今回の沖縄入りは 第2クールに向けた準備に取り掛かる これまで(沖縄の地での)鍛えた脚基 この基盤を基に 脳内のソフト面での環境整備(脳内の)余分なぜい肉を削ぎ 脂を落とす作業 サクサク思考が機能できるよう こんな生活が活動ってこと 脳内経路を研ぎ磨く


まだこんな(台風)痕跡 複数個所ウチから少し登ると こんなんだ 都会育ちからすると「(凄っ)ここは外国?」 地元では「またあそこ~」(この措置から)しばらくは手が付けられないようで このまんまみたい オレのスタジオも停電を喰らっていたので(沖縄では24H稼働)エアコンが機能していない日数もあって「カビの増殖」椅子の皮の部分 若干ヤラレ 熱帯地域の洗礼 改めて受ける これも一興だよな


みんな日本語を話すけど ココは沖縄は「琉球」といった(外)国 日本本土(内地)では「島国感」閉塞感バリバリなのに 離島とされる小さな島なのに 島国感がまるで感じない まあ外国人も多く暮らし(米兵と基地のスタッフとかも)また 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の存在も大きい OISTは国(日本)が資本の外国の研究施設 公用語は英語(外資の国内企業とは真逆な運営)プロフェッサー 研究者 技術者 学生 セクレタリー 職員 他 数千人の 8割が外国籍 学校なんだけど学生は希少数(全体のほんの数%) 完全にココは外国 潤沢な予算と世界最新の設備 オフィスや仕事の環境に至っても 待遇の全て どこと比べることもできないくらいにオシャレで充実 選ばれし者だけが結果を出すために必要な全てが備わる施設 しかも立地 西海岸の岸壁に建つ超近代施設 彼らとよく「欧州を目指す育成」の話しをするんだけど 世界各国から「OISTを目指す学生」と比較すると よく仕組みが似ていて 自分の各所で結果を出し自分の準備を整えてからでないと OISTに来ることはできない もちろん OISTへ入れても結果は問われる訳で「あなたの実力を発揮するための お膳立て そのアシスト サポートの全て OISTは整えています」学生だけではなく 所属する全てのみんなが同じ 結果が出せなければ外されるってことになる まあどこだって当然 欧州の 18チームと比較し オレの愚痴を聴いてもらい シビアな意見を話して聴かせてもらって 脳のクリーナップをしている


さて終盤戦 沖縄のスケジュールを組み込みつつ ペンディング状態で滞っている仕事も多く積滞しているんだけど 新規の計画も練っていて 今季まで一定の結果を出せている育成 指導者の問題と社会人選手の育成と スピード感をもって 実施します

脳内 カラダも クリーナップし わずかでも妥協なく ブレずに履行してまいります


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