20250902

ユースアカデミー再始動

U17_2(中学3年)ユースアカデミー(2017)1期生 この時からずいぶん期間が空いてしまいましたが ようやく再始動の準備 やる気が出てきました

「Youth Academy」山中湖サイクリングチームを支える仕組みになります 拠点は東京の港区御成門のスタジオになります 当初の時よりスタッフも整い「ロードバイクはじめてみたい」こんなカテゴリーから「育成選手を目指す」プログラムに挑戦するグループまで 全てが個々のカスタマイズ 完全パーソナルで提供します 「U15. U17」小学6年~中学3年までが対象になります

まずは「家族で楽しむ」説明会は随時 気軽に遊びにいらしてください 詳細は追って発信します


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
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20250813

信念と脚|カラダの準備


8.000億ドルのオファーを断わる選手 WTも確実に世界のプロスポーツ

”development” 欧州では日常と化した育成 フランスでは ”formation” まあ「教育」ってことを指す訳で 生理学的な人体の仕組みを基に 教育といった練習が伴うレースをどう走るのかを『習う場所』ってこと ただ箱だけあっても 教えてやらなきゃ意味を成さない

そうそうまた「rookies」なんてフレーズも 挑戦者マインドや成長ストーリーと言った「可能性に満ちている」こんな日本語 モチベーション的には 特に日本のスポーツの文化ではプラスの自己暗示として機能しているのかな

コネクションがなくても 欧州のチームとコンタクトできる時代となり 街のクラブチームからWTチームに至っても話しをすることはできる 現在WTチームでも解りやすいスマートな育成を魅せてくれていて 傘下のデベロップメントチームが機能し 地域のクラブチームでは育成選手の受け入れがチーム運営の支えとなってきている

「ストーブリーグ」選手の進路 ゆき先の話しも混み入りはじめ 魅ているところまでのプロセス ただ準備ができていないことは話しにならない その先が明確に映っているのかってことが選手の資質 「誰と」「どんな」話しすればいいのかアプローチ 路を創るコーディネートがオレの仕事

レールまでのプロセス「どっからだって」信念と脚 その準備に尽きる  


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20250803

遊び場|クリエイティブエンデバー(Creative Endeavor)


ここはアルバイト先 欧州車のパーツを扱う かなりの旧車まで ちょっとお手伝い 若干ハマってる

やっぱ追及していない自分には嫌気がさす  魅力のカケラもないよな プロの仕事に妥協は存在しないと散々自分に言い聴かせていて ぬるいことやってるやってんじゃねえよって感じだ

ひさしぶりに「新宿ベース(monkey)」隙間の穴埋めに行ってきた ここガチの遊び場で(言い方スミマセン)イカレタ先輩(知的生命体)話しは尽きず 改めて新鮮な空気が脳へ流れ込み クリエイティブなどと言った形容で表するにはスケールが足りないヤカラ まあオレは運が良く そんな猛者(先輩)たちがいっぱいいる まあこの日 思い立ちアポすることなく 勝手にカラダだが動き 結果的に先輩のもとへ新鮮な空気を求めたのは この日に組んでいたU23選手のリモートミーティング もちろん渡欧の案件 いつだって極めるクオリティーを ちょっと研ぎに行きたっかったのかと まだ勝負の読みはサビてない証しだな

遊び場の提供 パーソナル サイクリング コンディショニング 育成であっても「結果」ガッツリ CS(Customer Satisfaction)真価 結果を提供する(Creative Endeavor)

こんな おもしろい仕事たまらない 強気でまいります


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20250714

プロトン内部


”そこでおこっていることは そこにいなければ わからない”

「4㎞」の時速「5分」のガマン 加えて「行く勇気」 まあ「考える前にカラダが動く」ことが最前提なので 勇気なんか意味を成さない訳だ そもそもの『カラダの準備』を説いてる

プロトンとは「先行するするグローブ」前にマエへ その先に集団が形成されるレース そのグループ 集団の中で そこで展開されるレースは「そこにいなければ わからい」選手はその集団で走ることでしか経験を積むことはできない 勝負に関わる瞬間を走りで身に着ける ここにいなければ 体験することができない動き いったい何がおこっているのか ここにいる選手はなにを考え動いたのか その瞬間を感じること ココで走り ここまできて初めて「レース」ってこと ここからが始まりってことだ

ようやく選手 これから楽しみが始まるのか 苦しみが始まるのか 選択肢は決まっている


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20250701

A flexible transformation


NC(National Championships/全日本選手権)今季「前半戦」終了 目が眩む期間が去った

チームとの契約って 選手なら「毎年」翌年の契約の問題を含めたレースリザルト 常に結果を求められ「Contract extensions」or「Next season transfers」数値で測ることができない結果に至っては「SD」and「GM」走りを視ることができるチームの判断 仕組みとスキーム チームとした母体だって同様に言える

3月から「山中湖サイクリングチーム」白紙と化し 今日まで 4月からこのこの「3ヵ月間」もう何年も経ったと思うくらい本当に長い時間 常にカラダが震えている感覚が続いていた

考えてみれば まだ「3ヵ月」しか経っていない ただ脳内の血液は「パンパン」動かなきゃ動かない訳で 立ち止まっていることはないだけど チョロチョロと近所を漂っている状態だ その動きとし 立振る舞いを改め 十数年振り「Business card」新規に作成することに スタッフと時間を掛け打ち合わせスマートな「肩書」素敵なデザインに仕上がっている 結果を生み始めている「選手育成」また培ってきた「パーソナルトレーナー」そしてこれから 揺るぎない方向へ向け このビジネスカードで示すことになる 既に5月から「活動報告」と称しプレゼンも開始(結局ビジネスカードは後手)震えるカラダを抑えつつ まあ動けば「スウィッチ」入る習性なので やっぱ「動く」脚を止めないことが大切なのかと痛感 また少し乗る(脚をまわす)ことも組み始めている サドルの上だから浮かんでくることも これまでの習慣

4月から事実上「山中湖サイクリングベース」も消滅 急きょではあったんだけど御成門のスタジオへ移設も完了し チームとして幸いと言うべきか いくつかの問題もあったんだけど 機能を止めることなく そもそも選手は地域を問わない訳で これまでの通りメールでの報告やオンラインでの打ち合わせも 滞ることなくスマートに履行できている ベースの移転に伴った「チャリティーバザー」も賑わい 多くの皆さんに運んでもらえた 本当に長かった前半戦 最低限の行動は履行できた イチオウ「プレゼン」資料的には『2025年 - 2026年』記載 ただチームとした「カタチ」は 箱モノ事態を考えなおす必要があるのかと思っている 山中湖サイクリングチームの軌跡は「912studio」にて背負うとして(オレの脳の中では結論が出ているのか?)チーム運営に関しては 育成として「Development project」とした仕組みにスキームを切り替える方向へ舵を切る? スタッフと話す時間を創らないと

「ワイン会」昼間っから何時間飲んだことか 脳の血液をワインへ入れ替え たくさん話しをしているうちに散乱する想いを整えることも「育成ってチームにする必要はあるのか?」なんかそもそも「箱モノの運営って?」そうそう 在籍する選手がいない(選手が在籍しないとしても)育成組織の運営ができたら なんて絵空事を妄想するアリサマ まあ悪くない絵図だけど 現実味に欠ける? でも魅ることは決して怠らない

選手からの報告 練習のデータから「ん~合宿が必要だ」浮かび上がってくる この時期なので周回コースでって考えると ニライカナイ周回「27㎞」11%+アップダウンとフラット 8月はレースがないので お盆の後くらいの時期 できれば「4~6選手」5~7日間程度 まあ準備が追い付いていないので厳しいかな 資金的な準備を含めスケジュールは組んでおく 同じコースで毎日って意味がある データ的にも メンタル的に至っては極めて有効 選手個々に別なオーダーを指示する練習 緻密な指示はスポーツディレクターの醍醐味 実証もできる訳だ 闘わせるけど協調する走りを身に着ける なにより「行く」勇気 選手の資質を問う(選手の自覚)促す結果になる仕組み ポピュラーな育成スキームになる

メンタルの維持 妥協なくまいります


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20250609

ワイン会|スタジオ飲み(912studio)6/14 15:00


ワイン会の「お誘い」です
6月14日(土)15:00 頃より 参加無料 

絶品のワインを戴きました せっかくなので一緒に楽しみませんか

Suffrene Bandol(white)France
Crozes Hermitage(red)France
CASTANO HECULA(red)Spain

まあ 持ちよりってことで なにか「1品」ワインが引き立つの お願いします
誘いあわせ ご家族  皆さん おこし下さい ご一緒に昼飲みしましょう

場所:912studio
https://maps.app.goo.gl/2ZyoNXaC75HKk1JL6


・都営三田線 御成門駅 A4出口 徒歩4分
・JR山手線 新橋駅 烏森口 徒歩8分

ご参加 一報ください
https://charipro.com/contact

楽しみです


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20250528

"Online Personal Training Session, in Okinawa Today"


携帯に入電 元気よく受けると「あの~ うるま市のどのへんですか?」一瞬凍る 笑

「ネットを見てパーソナルトレーニングなんですが」と 沖縄在住の方から問い合わせの電話が来た 今季は全く通えてない(うるま市)石川白浜 さて『どこから話そうか』オレの脳(型遅れの「CPU」フル回転)とりあえず挨拶して問い合わせの「お礼」から入って 現状の活動内容を組みたて話し聴いてもらい パーソナルの依頼内容も丁寧に傾聴 まあすぐに和んだ会話となり『1度オンラインでカウンセリングしませんか』と提案 至ってスマートにリーモートの運びとなった

この数年「On-line」選手とのオンラインでのセッション メールでの指導と併せ 結果を出してきていて(検証もできている) 既に「オンラインパーソナルトレーニング」Webでも組んでいるし「オンラインセッション」クライアントの要望や目的からも積極的にアピールするべきかと改めて検算する

この日のリーモートでは「カウンセリング」がメインで 実際のパーソナルトレーニングについての話しから 食事また食材 日常生活と日常習慣 パーソナルトレーナーの選び方なども またご自身の古傷や不具合など実際にカラダの状態なども伺い 基本的な(重要な)案内をした リモートであっても実際のトレーニングに関しては『自重』の運動がメインと話すと「じじゅう?」と(はてなの)返事が返ってきて オレから『自分の身体の重さです』と説明すると「ああ~自分のカラダ」と大爆笑 画面対面でオレも爆笑で返す 事前に送った資料(テキストのスライド)仕組みや理論(脳)からの理解から入らないとカラダを創ることはできないと(いつもの)クドイ理屈も説き すると「どうしても(沖縄)戻ってこられないんですか?」と問われ 現在は定期的には戻れないことも 再度お詫びと共に説明し 地元(うるま市)でのジム選びの案内 また選ぶパーソナルトレーニングとトレーナー選びの話しを重ねる もちろん(オレとの)リモートセッションの詳細も付け加えると「ジムを探して行ってみますが ココにまた戻ってきてもいいですか?」と問われる(『いますぐ白浜へ戻りたい』と)ん~心が痛む 嬉しい話しを聴きながら これまでの沖縄での活動の内容や白浜での生活などの他 共通の知り合い 地元の話しなんかで湧き盛り上がり この画面 「 ではまた」一旦終話

まあこれからも「対面(施術)セッションにこだわる」考えに揺るぎはないんだけど『妥協なく』を追及する過程で スケジュールや物理的な事情に関わらず 結果的に無駄な時間を使ってしまい 大切なことを伝える(指導する)ことが遅れてしまっては いつも言っている「脳」ようはメンタル面のケアが抜け落ちてしまうことも大きな懸念 一刻もとまでは求めないにせよ「より良いタイミング」を計りセッションに臨むこと フレキシブルであることが最も重要 クライアントや選手にとって『まず顔を見て話すこと』最優先だと考える

TOJ(ツアーオブジャパン)東京ステージ(最終stage7)レースの視察と選手の走りも確認できた このタイミングで選手から報告とオンラインの依頼 今季再編成した「山中湖サイクリングチーム」選手へのトレースについて課題出しをしていて 育成チームとして「通過していく場所」位置づけ 送り出した選手へ「UCIチーム」への遠慮 そんなことをしているようでは選手は創れない(育たない)訳で 育成の性分 指導者として チームとしてトレーナーとしても改め整えてまいります

「”on-line” セッション」オンラインパーソナルトレーニング 積極的に承ります


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20250513

C Pro Cycling club 新設|Wanted


サイクリングクラブを設置します

ホビーサイクリスト 街乗りサイクリスト 健康促進サイクリスト 観戦専門 SNS専門 社会人選手 そんな皆さんへ向けたコミュニティ まあもちろんガチなサイクリストも歓迎します 

所属の干渉はしませんので 他のチーム(クラブ)に所属していても問題ありません

【クラブの活動】
・アスレチックトレーニング:サイクリング以外の屋外での練習会
・育成選手(デベロップメント選手)の応援:レース遠征 / 情報共有
・スタジオでの交流会(オフ会/懇親会)
・オフの練習会:都内サイクリングロードにて「LSD」実施

【クラブ員の特典】
スタジオでのパーソナルセッション チケット価格の「50%OFF(5.000円/60分)」にて実施

サイクリストに特化したストレッチやコアトレーニングの他 健康やカラダの不具合の解消など コンディショニングやスポーツマッサージ フィッティングやペダリングなどサイクリスト向けのプログラム全般 通常のセッション同様に何度でも承ります

【費用】
年会費:12.000円
パーソナルセッション:5.000円 / 60分

チームジャージ「C Professional」各種類アイテムの準備があります サイクリングジャージの他 カジュアルウエアーもオーダーできます
※購入希望の方のみ販売します


今期に入り チーム運営の体制を「Development Project」新たに組み立て 山中湖サイクリングチームも「Training Hub」912studioへ拠点を移し 育成の一環を測る 全てのサイクリストを対象に シープロサイクリングクラブを新設をします

デベロップメント選手として「山中湖サイクリングチーム」もう1つ「ユースアカデミー」(U15(13歳.14歳)U17(15歳.16歳)枠組みも創り始めます

クラブの目的として「育成」の情報発信 実際に育成選手 どんな練習をしているのか どのくらい乗っているの 具体的な練習の情報 出場レースと結果リザルト 勝ち上がって行くプロセス プロに上がった選手の現状 シーズン中はマジでバタバタ 育成過程の選手のメンタルの起伏は息もつけません 本当に細かい作業をタイムリーに動かしています

情報は日々更新される欧州のデータベース 本場のジュニア選手が勝ち上がって行く情報 また いまジロ(Giro d'Italia)で闘うアンダーの選手 この若手がココで走るプロセスの分析 ジュニアから「WT(ワールドツアーチーム)」5年契約 実際のグランツールで「アシストを教える」育成 ただ綺麗な映像を観るのではなく これまでの経緯とプロセス 仕組まれたチームを魅ることで「味わい」醍醐味 たまりません

ツールド熊野「2日前」選手から朝の早い時間帯にセンシティブな電話が入り 指導者としての判断が問われるシビレル瞬間 実にオモシロい

まあ このあたりの情報の共有も含め「C Professional Cycling club」緩く また熱く カラダの健康と精神衛生 これから始めるクラブですので カスタマイズ 皆さんからのオーダーもフレキシブルに組もうかと シバリはなく基本パーソナル 集って何かを企画するのもアリかな 写真に写る階段で「アスレチックトレーニング」たまに組んでいるので 一緒に腹筋を使って脚を上げる練習やりましょうか また費用を抑えましたのでスタジオでのパーソナルセッションも有効に利用してください

そうそう基本 毎週末(日曜日の午後)スタジオを開けてますので 是非立よりください

地に脚を着け 腰を据え ブレずに妥協なくまいります


※年会費は支払日を起算し「1年」随時募集開始


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20250504

勇気と自信|"True confidence is built. Real courage is earned."


ヘロヘロで麻布十番から歩いて帰って 検算し浸る いつものルーチン ヤバいドリンカー

MAVICカーのアシストで落車後メインに復帰し「遅せぇんだよ」言わんばかり前を突っつく そんな走りを眼のマエで ちょ~ おもしろいレース こっちのほうがマジヤバイ これで次のレースからは『最初っから行け』レースオーダー指示が出せる 

オーバースピードで突っ込む走りには「練習」と言った裏付け いっくらオーバーレブしたって「回復」してまた行く ためらわず突っ込む「勇気」練習からでしか生み出すことができないメンタル いわゆる「根性論」とも言うけど でも闇雲(やみくも)では通用しない 記録とデータの基 その分析から「精神力」を創り出す プロセスを間違えているようでは話しにならないってことを説いている

自信に勝る事実はない 妥協なくまいります


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20250421

Development Scheme|山中湖サイクリングチーム


なかなかシビレル作業に時間を費やし モノの移動は落ち着き ソフトの展開はこれからになる 着地する場所は映り魅えているけど そこまでのプロセスは皆無 辿り着くことができるのかと ただ「山中湖サイクリングチームの育成スキーム」は確実に機能している

シーズン帯同も始まり 初っ端は修善寺(伊豆CSC)ウチから(今季から加入)「U17_2(デビュー戦)」1選手(昨年シーズン途中から加入した)「U19_2(ジュニア)」1選手 修善寺のデビューレース(登りと降りのコース)ってのも 欧州では考えられないんだけど まあ日本の環境で始める自転車レースとしては ある意味「解りやすい」(実力差)って考え方もある 昨年の修善寺は(今季は所属はしていないんだけど)「U19選手(デビュー戦)」1周目から突っ込み「7分台」先頭グループ前で回ってきて(エリートカテゴリーと同じラップ)最終「5位」で走ったリザルトを残してきている さて今期 ジュニア選手へのレースオーダー「7番手以下に下がらない」1周目から指示の通り目の前を通過する ラップ「7分台」2周目も続き「7分台」実にオモシロい

2週間後(JBCF)兵庫県播磨ロード「126㎞」3時間超えのレースになるため「補給食」固形物での補給が必要になるため いつもの「ライスケーキ」レシピの打ち合わせと併せ 補給のタイミング(エネルギ供給の仕組み)脳と筋繊維使わられる血液が「胃(消化吸収)」持っていかれるメカニズム(吸収に伴う時間と経過)スタートしたら喰い始めることができないと「選手にはなれない」話し また「レースの負荷」砕いて説く「100%」ではなく「120%で突っ込む」勇気 脚を「回復」させる自信 ようやく「勝ちかた」教え始めることができる そして今回のレース(U19選手)「E1」デビュー戦になる これまで「同級生(高校生)」どうしのレースをしてきて(E1)コンチ選手や元プロも出場するレースなので デビュー戦としては距離も相手も不足はない レースオーダーは「3つ」指示を出しスタート 結局コンチネンタルチームの面々にはやられたけど メイン集団 17番目で走り切る

コンチの選手と同じ集団で(3時間)レース とっても良い練習ができた オレ的に「まさに都合のいい」合理的な練習 言葉では伝えにくいこと このレースを走り切ったレース後に解りやすく言葉で説くことができる訳で まあ「U19」選手 初めて味わう「レースの負荷」で走り切り マジでヘロヘロ(ボロボロ)だろう 選手へは『”Welcome to cycling road race!』レースの世界へ「ようこそ」告げる 今季早々 修善寺「7分台」「126㎞(3'20")」「コンチの選手と走り切る」走っている選手がイチバン楽しんでいる「強くなっていく過程を楽しむ」まあ実際レースを楽しむことができるのはこれから その準備ができた

『3年計画』(山中湖サイクリングチームの育成スキーム)デベロップメント プロジェクト また【ユースアカデミー】U15(13歳.14歳)U17(15歳.16歳)着手します

選手が成長する過程を楽しむ たまらない フフフ


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