今回の練習の課題と目的
①酸化系の経路で動く筋肉を いかに多く使うことができるか
②薄筋（大腿部の内側の筋肉）を使って踏み込み 引き脚を使う （唯一 引く時と踏む時も使う部位）
③左右差の調整（今回は 右と左と 49：51 って感じで意識）
酸化系の経路で動く筋肉 Type1 と呼ばれる Slow Twitch Muscle Fibers を 吸った酸の容量のみ動かすようにペダリングする なので 心拍数が上がっても 呼吸数を上げないようにコントロールして走る
通常人間は 酸素を体内に取り込んでも（息を吸っても） 全てガス交換されるわけではない ３０％程度の酸素は ガス交換されず 二酸化炭素と一緒に排出される（吐く息と一緒に） 今日の練習は この せっかく吸った酸素の 通常は吐かれてしまう この３０％分の酸素も しっかりと使って Type1の筋肉を動かす事がポイントになる
ＡＴ 188bpm（今日の） ： 走っている時の心拍数 （呼吸数が上がらない様に 丁寧に心拍数を維持する）
左脚の薄筋がツリそうになった（左右を 51:49 で使ったので その分だけ 左足に負荷が掛った）
まあ こんな感じです
番外編
途中で気が付くと 総合格闘家の 秋山 成勲 選手が僕たちの集団に 仲間の方たちと混ざって走っていた・・・ 信号で止まっている時に ちょっとだけ お話を掛けさせてもらいました
秋山成勲 選手の Blog
http://ameblo.jp/yoshihiro-akiyama/entry-11042618245.html/
①酸化系の経路で動く筋肉を いかに多く使うことができるか
②薄筋（大腿部の内側の筋肉）を使って踏み込み 引き脚を使う （唯一 引く時と踏む時も使う部位）
③左右差の調整（今回は 右と左と 49：51 って感じで意識）
酸化系の経路で動く筋肉 Type1 と呼ばれる Slow Twitch Muscle Fibers を 吸った酸の容量のみ動かすようにペダリングする なので 心拍数が上がっても 呼吸数を上げないようにコントロールして走る
通常人間は 酸素を体内に取り込んでも（息を吸っても） 全てガス交換されるわけではない ３０％程度の酸素は ガス交換されず 二酸化炭素と一緒に排出される（吐く息と一緒に） 今日の練習は この せっかく吸った酸素の 通常は吐かれてしまう この３０％分の酸素も しっかりと使って Type1の筋肉を動かす事がポイントになる
ＡＴ 188bpm（今日の） ： 走っている時の心拍数 （呼吸数が上がらない様に 丁寧に心拍数を維持する）
左脚の薄筋がツリそうになった（左右を 51:49 で使ったので その分だけ 左足に負荷が掛った）
まあ こんな感じです
番外編
途中で気が付くと 総合格闘家の 秋山 成勲 選手が僕たちの集団に 仲間の方たちと混ざって走っていた・・・ 信号で止まっている時に ちょっとだけ お話を掛けさせてもらいました
秋山成勲 選手の Blog
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