20120304

ヒザ! ちょっと傷めた

うかつでしたぁ~

今日も Beachの練習・・・ 埼玉県の物見山の周回コースです たくさんのメンバーのみんなと走れて 本当に楽しかった! みなさん いつも ホントありがとうございまぁ~す

って 軽クチを叩いている場合じゃなくてぇ~ そうそう 前回の Blogでも ちょっと触れたんだけど 左ひざ!やっぱ疲れてました・・・ 古キズじゃなくって 新しいところ・・・ 傷めてしまいました

兆候があって わかっていたんだけど ダメですねぇ~ 昨日だって今日だって 『今日は絶対 女子部と走る・・・』 『絶対 負荷を掛けないで走る!』って ココロに決めてたんだけど ねぇ~ かるぅ~く (かなりセーブして)走っていたつもりなんだけど・・・

職業選手 失格です! 反省してます 本当に・・・

どんな優れたアスリートであっても 関節を鍛えることはできなくって・・・ (詳細は省きます) そうそう 関節が痛むのってのも ちゃんと言うと 今回の場合は 「左脚の 内側広筋が頚骨についている部位」 矢印の黄色いところです

筋肉の収縮によって(負荷を掛けて踏み込んでってこと!) 筋肉によって骨が引っ張られて 筋肉と骨が着いているところに痛みが出たってこと・・・ 使い方とかに間違いはないんだけど この時期の 僕のカラダには こんな筋肉の使い方は ちょっとまだ早かったぁ~ って結果です それと 僕の不注意から(コレ 間違いなく!)です

もともと 僕は 倍数踏みのプレイヤーなので 丁寧にギアーを掛けていけば 筋肉にしっかりと負荷が掛かる走りができる(ペダルの回転につなげることができる) しかも 効率よく筋肉の収縮をコントロールできるので 『まだまだ余裕・・・』 なんて油断! (調子にのってました)

まだ たいしてギアーを掛けているわけでもなんだけど・・・ ん~ サイクリングって 負荷を掛けることと 速さは比例しなくって(パワーと負荷も 正比例しませんから・・・) そう 脚が回ってなければ 登りも平地も速くは走れないてことです(パワーを いかに効率よくペダリングにつなげるか) 言い換えれば 「できる限り小さいパワーで速く走る」 これって サイクリストにとって 最高の理想です (深いです このこと!)  何年 自転車 やってんだよぉ~ 情けない・・・ これが結果です!

チームのみんなにも 今日は迷惑を掛けてしまって 本当に申し訳ないです とっとと 治しまぁ~す
(まさか 「歳には敵わない」なんて 思ってませんから・・・) フフフ