20141212

「勝ちかた」まで教える

ペンディングになっている「仕事!」

昨日は 予約が 1ヵ月以上 前から 「人気?」の整形外科へ 朝から 1日がかりで行ってきた・・・ しかも 予約をしても 3時間 待ち(笑)

最初に レントゲン・・・ 次に 担当の女性と 個室で「問診」 その後に 療法士と また別なベッドのある個室で 身体の問診 チェック 可動域 痛みなど・・・ ん~ ココ 凄い!? その後に 院長と・・・

発症時に 昨年撮った 腰椎のMRIも診てもらって 「椎間板変性症(脊柱管狭窄症)」 院長先生より 診断をしてもらった・・・ (「気のせいか 若干 流れ作業的な 雑で でも ソツなく?」)

「とりあえず ウチでもMRIを撮ってからだけど・・・」 と 簡単に 院長先生から説明され (ざっくり) 「治療は こんな感じになります・・・」と ディスプレイに映された表に 4種類の手術と費用・・・ 先生より 「担当が説明します・・・」と すぐに席を立ち去ろうと・・・ ん? 僕が(立ち去る先生へ) 『先生! 治るんですか?』と 質問を投げかけると 先生より 「その方向で考えています」 と! (詳細は省いています)

僕は (既にいなくなった先生の)席で 担当の看護士さんに (せっかく来たので)あれこれ質問して ある程度納得(?)をして 次回の予約をしてくれ とのことだったので 年末に 2日間 日程を 僕の方でもおさえて・・・ ん~ 何となく でも納得?できていない・・・?

多分 院長先生の診断と 治療方法 たぶん 間違いなく 「治る」んだろうと思うんだけど ん~ 嫌な臭い・・・! (僕の)根っこのヒアリング されていないし しゃべっていない・・・ 「ウチでできる運動 やってください」って 先生よりわたされた プリント用紙には すでに実施している あたりまえのストレッチが描かれてて・・・ そのうえ 院長先生より 「腹筋と背筋 やってください」って・・・ えっ? 『(腹筋 普通に割れてて 足りない? インナーは更に強いのに) マジで 俺に言っているの?』と 心で言ったけど 言葉にはしなかった・・・

『ここでは 治療したくない』 ここは 僕が来る場所ではなかったねぇ~ なんか ムカついてきた(笑) 僕の勝手な感情です!

そうそう そんなことよりも・・・ この(病院周りの)風景 どっか見覚えが~ そうだ 「チクリ・キヨミヤザワ(僕の乗ってるフレームのビルダー)」の近所だった・・・ フフ ってことで 油を売りに よってきた・・・! 久しぶりに 宮沢オヤジの毒舌 って言うか 叱られているように 話を聴いて してきた(笑)  「陸の孤島」のような生活しているのに (僕も変わらないけど!) ライブで タイムリーな情報 いっぱい・・・!  『なんなんだ?』 何年かぶりに話をするんだけど しょっちゅう話しているような~ そう 「僕がいまやっていること」 「煮詰まっていること」 「現状とこれからと」 「もやもやしてること」 それと もろもろ 「グチ」も 聴いて 尋ねて 聴いてきた

「おまえ 練習してんのか・・・」と いつだって 顔を合わせる度 話をするたび 必ず そんな言葉から始まるんだけど 今日は これまでで 始めて 僕の 「指導」の話になった

そうそう 「お前なんかと 一緒に走っているような選手じゃ 話にならないぞ・・・」って 釘を刺されて(「そんなの 解ってるよ!」 と ココロで ささやきながら)  「チームを創れ」 それと 「おまえ 勝ちかたまで ちゃんと教えてやれよ」って 叱られるように・・・ フフ

「クラブチーム」の重要性は とってもよく解っている でも いまの 国内の クラブチームって しっかりと動いていない事情も よぉ~く知っていて 解っていて 理解もしている・・・ 

難しいことを考えるから 面倒くさくなって 迷って 嫌になって ジレンマになって・・・ そうそう 連盟とか メディアとか ヨーロッパとか ジュニアとか・・・ そんなんじゃなくって もっと シンプルに もとに戻して考えれば いいだけなんだ・・・ 「プロチームの下に クラブチームがある」  ただその構図でいいんだよねぇ~ (仕組みの話 単純にね!)

プロチームでは 「勝ちかた」を 教えてくれるところではない(笑)  勝ち方を知ってる奴らが 勝ち上がるところで その基が 「クラブチーム」ってこと・・・! だから クラブチームが担っている役割と仕事は とっても重要! 多くの場合は 自転車の「プロショップ」が担っているんだけど 別に クラブの運営は 街の「自転車好きなオジサン」でも お肉屋さんでも レースにはまった八百屋さんだっていいんだ・・・ 年齢 性別 キャリアなんか どうでもよくって ようは レースで走るため 勝ったとか 負けたとか 「速くなるには どんなことをすればいいのか?」 そんなことを考える そんなみんなが集まるクラブ サイクリングチームのことを 「クラブチーム」なんて言うんだけど・・・ どうしても (ほとんど 全て? いや 全部じゃないけど) 商業ベースで運営されていて しかも 「教える」ことができない・・・ まあ しかたない? (「ほんとうに?」)

まぁ~ そのうえ 「勝ちかたを教える」って 実際には 誰にでもできることではない! ちょっとやそっとの経験や 経歴だけで 勝ちかたなんか そうそう 教えることはできないよねぇ~ まあ だからって 素晴らしい選手だからだって 安直にもいかないけど・・・ 勝つための練習 勝つためのレース そのための戦術と その走りに なにが必要なのか・・・ 僕たちは 決して 自分のコピーを作り出すのではなく 各選手の 個性と潜在能力を 引き出し伸ばすことが 最も大切で そんなことの認識 育てる意味 そのために学ぶことも・・・

ムカついたこと どっか いっちゃいましたぁ~(笑) でも どっかで治さないと・・・! そうそう それと チーム・・・? フフ そうそう 勝ちかたはまだ 誰にも教えていないしぃ~ でも 「一人ひとり しっかり教えてやれ」 って言われたことは しっかりやります! そうだ 「まわりのことなんか どうでもいい おまえがやること ちゃんと やれ!」っても 叱られた?

さて・・・ フフフ


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