20150219

供給を受けるアスリート

次は こんなの 着けます・・・

昨日 Gazzetta TV"に配信されてきた映像 早々に Facebookでシェアーしたんだけど~ 若干 冷ややかな声・・・?(笑)

みんなと 視るとこ 魅てるところ? 違う・・・ んじゃん!

キッチンで 楽しそうに料理しているシーンから (Audi)アバントからおりて ジムでトレーニング

歯並びの良い白い歯と笑顔 なにより しなやかな動きと均整 創ってきたアスリートのカラダ しかも この美貌・・・ アメリカのメジャーファッション誌に取り上げられたって記事・・・ 身に着けているウエアーには もちろん クワトロ”のロゴのほか スポンサージャージを身に着け 機材にもアピールされてて アスリートを 「職業」にした スポーツ選手・・・

欧州 とくに北欧 北米でもメジャーなスポーツだけど ここ国内では 馴染みのないスポーツ バイアスロン(クロスカントリースキーと ライフル射撃)・・・ そんなスポーツの 若手のイタリア人選手 Dorothea Wierer” (Gazzetta TV http://bit.ly/17lu7cK

このVTR”では 「プロ意識」と 「プロのライフスタイル」と まとめられていて (若干? 女性の姿も強調され(笑) フフ)  僕たちがやっているスポーツの姿と どうしても比較 かさねて視てしまう・・・ みんな ちゃんと魅てる? どこ観てんのか~

スポーツの競技で 「結果を出す」 この意味は とっても深い意味があって・・・ 単純に「1番」になることを考えて そのために 「ナリフリ構わず」 「勝負にこだわる」 日本人が好む言葉?(すみません 失礼を) プロの世界では 緻密な戦略から導き出される 「結果がすべて」 でも その結果って リザルトに刻まれることのない「結果」ってのも スっごく重要で 時には リザルト以上に 価値とされ 評価されることもあるはずだ

「縛られることがプロの仕事」 サポートや供給を受け 生計を立て 生活をするアスリートのことを 「プロ」と呼ばれる奴らのことで 身のふるまいから 「縛る」 サポートされる 供給されている商品(イメージ)を アピールすることが仕事ってことだ なので 「縛られるのが嫌い・・・」 そんなプロは いないはず・・・ プロ意識の問題です

僕も いまだに 多くの縛りがあることは とても嬉しい限りで 本当に 多くのみなさんに感謝です まあ 一線から離れる方が 「もう縛られることがなくなった・・・」 みたいな声も 入ってきたりもするんだけど~ 僕は そうなったら 「飯が食えない(笑)」・・・ です!

いま僕がいる 多くのみんなに創ってもらっている環境は 「レースに出る仕事」は ありません (もし依頼があれば 考えますが(笑)) 「縛られる仕事」の多くは 「縛られることのない時間」があるんです・・・ なんかへん? 縛られることがない時間の その時間の使い方は 支えてもらっているみなさんに 「任されて」 僕が自由に使える・・・ まぁ~ 若い時期には 「若気の至り」で時間を使っていたことも 多かったんだけど・・・ (言うと 長くなるので フフ)

そう だから 毎日(平日 休日でも) 自由に使える時間も多く 時間に縛られる生活ではない・・・ サイクリングのコーチング レッスン また 施設 ジムでのパーソナルトレーニングのセッションの依頼を戴きまがら 僕の都合で スケジュールを組んでいる現状・・・

まあレースに出ないからって 速く走るためのすべてのことを わずかでも怠ってたら 仕事をしていないってことになるので 飯が食っていけないってことになる・・・ でも ボクの事だけを考えた 「速く走るためのすべて」ではなくって・・・ 「速く走れるようになりたい」って想う奴らのことを 考えて 分析し研究して 学び これまでに培ってきたことと経験とキャリアを積み 身に着け プロの仕事として みんなに伝えられるように・・・ そのために 時間を使うことが いまの僕の仕事ってことかな

いっつも行っていた 11月から南半球に行ったり 2月は赤道近くでキャンプしたりも したいけど 次に 今後行くときは みんな引き連れてかな・・・


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