20150303

何度でも 最初っから やればいい

2012年 「Pandani(パンダーニ)」さんより サポートを戴き Beachチームの 練習に同行する週末が定例となった・・・

チームの多くは ビギナーサイクリスト なので 僕は ギア比 「2.8」で固定での参加 結果 シーズンを通して アウターに掛けることが少なかったかなぁ~

ちょうど そんな年に・・・ 

修行のために 7年間契約していた スポーツ施設を離れ 神宮外苑の施設と 業務提携して 新たな活動を開始した年でもあった(現在)

その翌年に 腰椎の症状を自覚!

この年は 「サイクルヨーロッパジャパン」さんの協力で 僕が生まれ育った地でもある 目黒区の自由が丘にある 「BIANCHI CAFÉ 」にて 年間通して サイクリングのセミナーを実施することができた・・・! プレゼンテーションの作成など とても充実したシーズンとなり 症状を緩和する結果ともつながり 関係者のみなさんには もろもろ 本当に感謝でした

昨年(2014年)からは 「Champion System」さんよりサポートを戴くことになり(現在) 「第1期 練習クラブ」も発足し(現在は2期生) サイクリングのコーチ また パーソナルトレーナーとしても ボク自身 進むべき方向と 自身の環境も 理想の方向へ構築しつつ 症状は 養生からリハビリへ移行し始めた・・・

もちろん みんなとの 自転車のレッスン(練習)内容は 「AT」であったり 「スピード練習」だったりと 実践的な指導には 「僕の走りを視てもらう」 レッスン法 指導法は 不可欠! 絶対に必要なので そのための (僕の)準備 僕の脚 走りの調子 コンディションは プロの仕事として 整えておけなければ 話にならない

この年の年末に(昨年) 知り合いの医師からも 話を聴いていた 有名な病院へ 治療のために脚を運んでみたけど・・・ 1か月先の予約を取り 当日は 看護士さん 担当の方 理学療法士とのセッションで 症状諸々ヒアリングし X線写真を撮った後に 僕が持参した 以前撮った「MRI」のROMとを診ながら 院長先生との問診・・・ 院長先生より ディスプレイに映された (手術の)「費用の詳細(料金表?)」を差し 「これくらいです」と診断? 数十秒の問診 目を合せることはほとんどなく (院長先生は)早々に席を立ち去ろうと・・・ 立ち去る院長先生へ 僕から 『先生 治るんですか?』と 呼びかけると 去りながら 「その方向で 考えています・・・」 ん?  まあぁ~ 僕がいるところは ココではない・・・(笑) 

以前 少しの期間だったんだけど 僕のキャリアを買ってもらって 広尾の日赤 また 民間病院でも 「リハビリテーション」 「アナトミカルアダプテーション(※1)」を 施術する方への指導と 実際の施術の依頼を受けていた経験は 僕の プロの仕事としても 大きな実績 更なるキャリア 揺るぎない自信につながっている
(※1)ケガからの復帰のためのトレーニング スポーツ競技での障害(ケガ) または事故などのケガ 障害から 理学療法 PNF ストレッチングなど 専門的にリハビリテーション施術 指導のこと

自力で 治すかぁ~ 2014年12月から 3か月・・・

しかし 『まわんねぇ~』 笑いごとではありませんね マジで深刻です! 「脚」まわんねぇし 「踏んでも」進まない スピードどころじゃない??? それでも どうにか 2月に入ってから ようやく 全力でまわせるようにまで・・・ (2.8で)ダンシング加速(フラットで) 45km/hオーバーまで回せるように・・・ 何年ぶりだよぉ~ (腰椎が 悶絶を吐くことなく (笑)) この「回転」 僕の 『スケール(メジャー)』なんです!

さて 3月・・・ 昨日 早めにレッスンお枠を取って コーチングを済ませた後 フラットの いつもの練習コースへ向かう・・・ 『試してみるかぁ~』 僕がこれまでにやってきたことを ただ やるだけだ!

ビビりながら 左手でシフト! 「カッチャン!」  スプロケットを 14から17へ 3枚 落とす・・・ 加速して 16→15→14? 『なんか 踏んでいる???』 ギアを掛けても 加速につながらず スピードが ついてこないしぃ~ まわっていないしぃ~! 1度 ギアを 17まで落として 「やり直し!」

もう1度・・・! 17から 丁寧に加速 脚をまわし 回転を上げ 1枚  もう 1枚 16→15→14・・・ ん~ たまりません

まぁ~ これから フフ


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