今季ラストの「トラック練習」 今日も 京浜ピストクラブのみなさんと ジョイントされてもらい とっても良い練習ができました いつも 本当にありがとうございます
今日も こんなスケジュール
ギア比(3.2)固定
(ロードレーサーでのトラック練習です)
①周回練習 30周 イン交代 周回を重ねる毎に速度を上げて ラスト3週より MAXへ
②1000M TT(タイムトライアル)測定 (有酸素競技の最短種目 自転車レースの基本競技)
③200Mハロン練習 カントからフライングして MAXスピードの練習 (単独 2人)
④400Mフライング MAXスピードの維持の練習 (単独 2人)
⑤周回練習 20周 イン交代 周回を重ねる毎に速度を上げて ラスト3週より MAXへ
種目の合間に 各自 それぞれの課題もしっかり・・・ この時期なので 「課題」を確実に(間違わないよう)解消 修正 また向上に つなげることができていなければ 単なる繰り替えしのシーズン 進歩 前進は ないんだ
僕たちがやっている練習は 純粋に 速く走りたいと そう想うサイクリストのための練習会 伝統的で 最新の練習・・・ だから 年齢 性別 レベルとか キャリアも そうそう 速いとか?遅いとか? 意味不明な不明瞭な何か? そんなんではなくって 「速くなりたい」と 単純にそう想う奴らが 真剣に練習する トレーニングする・・・ だから もちろん 脚の差 違いはあるんだけど 脚が違っても 想い こころざし のぞむなにかは おんなじ だから一緒に練習ができるんだ
練習クラブの概要 PDF
誘いませんので 自力で申し込みに来てくださいね
おまけ・・・ フフフ
やばいぞぉ~ これ! 元チームメイト 谷中 努(タニナカ ツトム) 上の写真にも 一緒に写ってるよ フフ 今季(2016期)より 一緒にまた活動します!
コレ 山梨での全日本 そのひとコマ(2枚) 貴重な走りですね・・・ とっても厳しいレースだったこと 想いだす
そうそう シーズン始めのスピード練習のための トラックレース 記録会で いきなり 1000M TT サクッて走って 1分9秒とか 10秒とかで いとも簡単に走っちゃう (現状のTTバイクだったら マイナス4秒・・・)
当時の練習では トラックで 4速(4千メートル) ポイントレース 各予選と決勝と チームパーシュートも走り 小田原の記録会を終えると 午後の部(笑) 箱根へロード練習・・・ マジです!
まあ こんなのは 僕らのチームの ルーチンで チームTTの練習では 時速55㎞/hシバリ錬・・・ スピードのない選手だったら 1回引いたら もう2度と着けないです このスピードでは
谷中は 僕が 生涯 勝てないかもしれないと想った そんな選手の1人 (2人いるんだけどね)
そんな当時のレースでは 欧州の選手が出場するクリテリウム・・・ ガッツリ 時速60㎞/hオーバー 1列棒状 奴らと混じって 位置取りして ゴール勝負を仕掛ける
昔ばなしに浸っている訳ではないんです・・・
国内で 発信をしたり 伝える方達が そんな事実を しっかりと伝えていない? 「知らない?」 「したことがない?」 「解らないの?」
けっこう 本当に 深刻 だよね
国内の 「JPT」の仕組み 僕は とっても大きな疑問を持っています・・・! サイクリストとして給料はもらえる仕組みができても 欧州とは まったくリンクしていない 島国だけの仕組みなので 100万回勝っても また 全日本で勝っても プロ(UCIの 欧州の)に なることはできない・・・ それどころか 前述したレベルと 現在では 明らかに 欧州のプロとのレベルに差がついている(空いている)ことは 歴然! 少しでも むこうで走ってきたサイクリストなら 僕が言うまでもなく よぉ~く解っている現実 事実だよね
ロードレースの仕組みから 国内でも 欧州を目指すサイクリストが すこしずつ生まれてきて でも 事実や道筋を導くことができる奴らは 本当に希少・・・ (導く)こうした彼らは なかなか そうした活動に結び付かずに 苦労とか 困難とか 現実の環境 状況に その結果に 悩んでいたりとかも・・・ だから 僕たちは (導く側の仕事として)決して間違わないよう 伝承しなくてはならないんだ
現状の国内のレースの事情と 若干かさなる想いとして・・・ この前に サイクリングとは 別なスポーツの 僕より若いプロ選手との交流があった時のこと 既にコーチの仕事を立ち上げている プロ選手兼コーチの アスリート! 指導の話の中で こんなことを語っていた 「(プロを目指す)ジュニアの選手の指導の際に 大きく離れないよう 着いていける程度には そんなレベルで 健康のために ジムで体を作っています」 って そんなことを・・・
なんかさぁ~ ちょ~ ぬるいこと言っている・・・? マジで 虫唾が走る アレルギーが全身に 『おまえ プロって語るな』 喉までこの言葉があがってきた
まあ 僕がいる環境 業界でも 恥ずかしい限りの現状なんだけど・・・ だから 僕ら 伝え 伝承し 指導 教える側として しかも プロを語るのであるのなら いつまででも 『コンチネンタルへの挑戦者』 また 『その先を魅る』 そんな想いを わずかでも欠けてはならないことと そのために 妥協ない実行 それを伴う結果と プロの仕事として 絶対なことだと 僕は想っている
一緒に練習している奴の1人に U17から U23になった (高校2年生の)サイクリストがいるんだけど・・・ 欧州のプロになる その厳しいプロセスを 経過を やるべきことを 散々話しをしてきていて 生半可なことではないこと 「厳しい」 本当に厳しいことを・・・ そう 「滑り止めを用意しながら」 そんなぬるいことをしているようでは とてもじゃないけど 「勝ち上がることなどできない」 自転車のこと以外 すべて捨てる その 「覚悟」 この時期に決めなければ その先を魅ることなどはできない! 『やるのか やめるのか』 僕は既に15歳の時 その回答を決意したことと そう 先月 「EQADSユーストレーニング」 その後に ちゅうちょなく 「やります」 そんな言葉に 僕は・・・
やることを やるだけ!
ご質問 問い合わせなどは ココ
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/
今日も こんなスケジュール
ギア比(3.2)固定
(ロードレーサーでのトラック練習です)
①周回練習 30周 イン交代 周回を重ねる毎に速度を上げて ラスト3週より MAXへ
②1000M TT(タイムトライアル)測定 (有酸素競技の最短種目 自転車レースの基本競技)
③200Mハロン練習 カントからフライングして MAXスピードの練習 (単独 2人)
④400Mフライング MAXスピードの維持の練習 (単独 2人)
⑤周回練習 20周 イン交代 周回を重ねる毎に速度を上げて ラスト3週より MAXへ
種目の合間に 各自 それぞれの課題もしっかり・・・ この時期なので 「課題」を確実に(間違わないよう)解消 修正 また向上に つなげることができていなければ 単なる繰り替えしのシーズン 進歩 前進は ないんだ
僕たちがやっている練習は 純粋に 速く走りたいと そう想うサイクリストのための練習会 伝統的で 最新の練習・・・ だから 年齢 性別 レベルとか キャリアも そうそう 速いとか?遅いとか? 意味不明な不明瞭な何か? そんなんではなくって 「速くなりたい」と 単純にそう想う奴らが 真剣に練習する トレーニングする・・・ だから もちろん 脚の差 違いはあるんだけど 脚が違っても 想い こころざし のぞむなにかは おんなじ だから一緒に練習ができるんだ
練習クラブの概要 PDF
誘いませんので 自力で申し込みに来てくださいね
おまけ・・・ フフフ
やばいぞぉ~ これ! 元チームメイト 谷中 努(タニナカ ツトム) 上の写真にも 一緒に写ってるよ フフ 今季(2016期)より 一緒にまた活動します!
コレ 山梨での全日本 そのひとコマ(2枚) 貴重な走りですね・・・ とっても厳しいレースだったこと 想いだす
そうそう シーズン始めのスピード練習のための トラックレース 記録会で いきなり 1000M TT サクッて走って 1分9秒とか 10秒とかで いとも簡単に走っちゃう (現状のTTバイクだったら マイナス4秒・・・)
当時の練習では トラックで 4速(4千メートル) ポイントレース 各予選と決勝と チームパーシュートも走り 小田原の記録会を終えると 午後の部(笑) 箱根へロード練習・・・ マジです!
まあ こんなのは 僕らのチームの ルーチンで チームTTの練習では 時速55㎞/hシバリ錬・・・ スピードのない選手だったら 1回引いたら もう2度と着けないです このスピードでは
谷中は 僕が 生涯 勝てないかもしれないと想った そんな選手の1人 (2人いるんだけどね)
そんな当時のレースでは 欧州の選手が出場するクリテリウム・・・ ガッツリ 時速60㎞/hオーバー 1列棒状 奴らと混じって 位置取りして ゴール勝負を仕掛ける
昔ばなしに浸っている訳ではないんです・・・
国内で 発信をしたり 伝える方達が そんな事実を しっかりと伝えていない? 「知らない?」 「したことがない?」 「解らないの?」
けっこう 本当に 深刻 だよね
国内の 「JPT」の仕組み 僕は とっても大きな疑問を持っています・・・! サイクリストとして給料はもらえる仕組みができても 欧州とは まったくリンクしていない 島国だけの仕組みなので 100万回勝っても また 全日本で勝っても プロ(UCIの 欧州の)に なることはできない・・・ それどころか 前述したレベルと 現在では 明らかに 欧州のプロとのレベルに差がついている(空いている)ことは 歴然! 少しでも むこうで走ってきたサイクリストなら 僕が言うまでもなく よぉ~く解っている現実 事実だよね
ロードレースの仕組みから 国内でも 欧州を目指すサイクリストが すこしずつ生まれてきて でも 事実や道筋を導くことができる奴らは 本当に希少・・・ (導く)こうした彼らは なかなか そうした活動に結び付かずに 苦労とか 困難とか 現実の環境 状況に その結果に 悩んでいたりとかも・・・ だから 僕たちは (導く側の仕事として)決して間違わないよう 伝承しなくてはならないんだ
現状の国内のレースの事情と 若干かさなる想いとして・・・ この前に サイクリングとは 別なスポーツの 僕より若いプロ選手との交流があった時のこと 既にコーチの仕事を立ち上げている プロ選手兼コーチの アスリート! 指導の話の中で こんなことを語っていた 「(プロを目指す)ジュニアの選手の指導の際に 大きく離れないよう 着いていける程度には そんなレベルで 健康のために ジムで体を作っています」 って そんなことを・・・
なんかさぁ~ ちょ~ ぬるいこと言っている・・・? マジで 虫唾が走る アレルギーが全身に 『おまえ プロって語るな』 喉までこの言葉があがってきた
まあ 僕がいる環境 業界でも 恥ずかしい限りの現状なんだけど・・・ だから 僕ら 伝え 伝承し 指導 教える側として しかも プロを語るのであるのなら いつまででも 『コンチネンタルへの挑戦者』 また 『その先を魅る』 そんな想いを わずかでも欠けてはならないことと そのために 妥協ない実行 それを伴う結果と プロの仕事として 絶対なことだと 僕は想っている
一緒に練習している奴の1人に U17から U23になった (高校2年生の)サイクリストがいるんだけど・・・ 欧州のプロになる その厳しいプロセスを 経過を やるべきことを 散々話しをしてきていて 生半可なことではないこと 「厳しい」 本当に厳しいことを・・・ そう 「滑り止めを用意しながら」 そんなぬるいことをしているようでは とてもじゃないけど 「勝ち上がることなどできない」 自転車のこと以外 すべて捨てる その 「覚悟」 この時期に決めなければ その先を魅ることなどはできない! 『やるのか やめるのか』 僕は既に15歳の時 その回答を決意したことと そう 先月 「EQADSユーストレーニング」 その後に ちゅうちょなく 「やります」 そんな言葉に 僕は・・・
やることを やるだけ!
ご質問 問い合わせなどは ココ
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/