20160211

トレーニングレース|すべて「1」から!

イタリアチャンプ(UCIのトッププロ選手) また チームエース・・・ シーズンでは 「ありえない」 こんなシーン! (マジ 貴重です)

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レース中 集団の後方に着く チームカーのところまで下がり チームのみんなのボトル(水筒)を ウエアーの背中に詰め込み このカッコで集団に追い着いて 仲間に補給する・・・ 通常は アシスト選手が チームのエースのためにする仕事
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レースを走っている選手であれば 説明する必要はない いつもの走り・・・ でも 「なんで ニーバリが・・・?(この選手)」 まあ 僕が説明するまでもなく これが ロードレースってことだ! 

そもそも どんなことであっても 「1」から始められなきゃ 「1」ができなきゃ その先は ありえないんじゃん また 『ゆっくりやってできないことは 速くやって できるわけない』 でも たぶん この 「1」ってのが 理解できない?

「体幹」とか 「上半身」など 使えていない? 使い方が解らない? 頑張ればできるようになる? また 「負荷を掛ける」といった おおざっぱな 言葉? 僕らの常識 その非常識ってのが・・・ 僕らの あたりまえの動きが ハンドルを引くとか 「39-14(ギア比)」でも 必要な負荷を掛けてクランクをまわすことができることなど・・・ その手前に 「1」ってのがあって 僕らは 必ず 「0」にもどってから すべてを開始することが あたりまえ・・・!

今季(2016年)は 2015年11月には「0」にもどし 12月より 「1」から開始し 2か月間 どこまで基礎 基本 カラダを創ること(基礎体力|カラダ創り)ができるか・・・ (シーズンのタイミングにより個々の開始は異なる)

このシーンを観て なにを考える・・・? 魅ているところは さまざまだとしても 「1」は すべてのサイクリストの 「1」 簡単ではないけど いつからだって始められる・・・ できていないのなら ただ できるようになるまで やればいい ただそれだけのことなんだ

やるか やらないか それだけ・・・


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