20160812

Take Time, more Need Time...!

チェーンが てれんてれん・・・ メカニック(ポジティーボ)のとこへ!

「新製品 使ってみますか・・・?」 カンパニョーロ社製 ”POTENZA”11S 試しに・・・

昨年まで スチールに乗っていたのに・・・ 「最新」ってのに関わるのは 「情報」と「ソフト」 それだけにしたいんだけど・・・ 機材の最新にも携わっていないと どうもボク 旧車扱いされてしまうんだよねぇ~ 

こだわりは 『プロ』ってやつだけにしたいものです フフ

メカニックのところに来ると いつもの 想いの話しが尽きません・・・ これからの選手とも 多く携わる環境も整い 「それぞれの立場での仕事」 ずいぶん明確になってきてはいる・・・ でも そうなかなか ずっと先を魅せるような活動とその結果には 今日の満足には到底至らないんだけど それぞれが その先を魅続ける その熱意と そんな信念が その立場の奴ら自身を それだけで支えていると・・・

でも実際には 「泥水を喰らってでも這い上がる」 誰もが そう想っているはず!

ことこの国内の自転車と言うと・・・ 量販店の自転車屋さんで レースに使う自転車が販売されはじめていて・・・ ふと街中を観まわすと 電気屋さんや デパートの一角でも 欧州のプロが乗る自転車がディスプレイされている現状 しかも そんな店舗が増え続けている・・・ 『(店舗スタッフ?)誰が売っているんだ・・・?』 背筋が凍る想いで 検算(確かめること)ができない!

マニュアルのレシピの通りに作れば ファストフードのキッチンで 店に訪れるみんなの舌を満足させることができる・・・ で 自転車店の場合は? 販売店の増加に スタッフって どうなっているんだ? 研修して? 教えてもらって? 誰に? スタッフマニュアルがあって・・・? サイクリングに興味を持ち そんなお店に訪れに来る そんな方達は もれなく素人さん お店のスタッフが 「何を言っても どんな説明でも そこが原点になる・・・」 そう 『最初に訪れた店が サイクリングの入口ってことになる』 ん~ (専門店を含め 『お店の 当たり ハズレ 考えたくはない・・・』)

『時速50kmphで展開する走り・・・ 勝ち方に拘る・・・』 シビレます! この国のサイクリングの入り口次第で まったく異なったスポーツになってしまえば 延長線上には存在しない 

とっても先の遠い話しだけど 「それぞれの立場での仕事」 僕は差し詰め そんなのを・・・? 

指導者育成プロジェクト


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