20161030

ビアンキ青山(トレーニングルーム)|コーチングセミナー

今季 9月に設置された ビアンキ青山店 トレーニングルーム! とっても素敵な 魅力と夢 その先を魅る そんなスペース・・・ (まるで僕のために創られた?フフ) 



おもしろかったぁ~

みなさん お疲れさまでした! ご参加 ありがとうございました スタッフのみなさん お世話になりました サイクルヨーロッパさん 感謝です

情熱あふれるサイクリスト達とのセッションは 実に有意義だ! 継続して参加してくれている奴らの熟成は 僕の なによりのご馳走だ・・・ 今回も 時間の許す限り パーソナルに徹して ポジション ペダリング 練習方法と その先を少しだけ魅てもらって 難しくならない程度に 理論と仕組み また 伝統的なことも 迷わないよう 間違わないよう・・・

きっと どんな世界でも同様なことだと想うけど 「入口次第」 最初に入ったお店であったり 始めに出会った そんな「入口」 縁なのか 運なのか・・・? 僕たちは 導く側として 決して 入口次第にしてはいけないと 切望と切願と でも実際には その入り口次第で その先が その方向が 導かれてしまうことは往々に・・・ 各所の連中も 頑張ってはいるんだとは想うんだけど ボク的には 『頑張ることは誰でもできる』 こっち側の責務の履行って 我流だけでは至っていない! そう想っている

今日は 「初めてのビンディング」 「他のスポーツからの転身」 春先の ヒルクライムのコーチングからの奴らと そして 初めてのセッションのサイクリストとも・・・

ヒアリングと重ねて診る・・・ 下支点で ふくらはぎが動き出す 『もっと(サドル)ピラー下げましょう』 『でも 下支点でふくらはぎが動かなくなったら 戻して・・・』 機械的 単純に身体のサイズで図ったフィッティングでは不十分なんだ! 筋繊維 部位の動き また命令系統まで診ることが絶対に必要で ここからじゃないと なにも始まらない・・・ せっかく アンクリングが取れていても 下支点で ふくらはぎが 積極的に動いてしまっているようでは せっかくのペダリングが 生きてこないんだ!(コーチングの 1例)



また ガッツリ 『ステム 1cm(または 2cm)伸ばして』 『サドル 1cm(後方へ)引いて』 ガツガツ・・・ 『このハンドルでは スペックダウン・・・』 『コラムは「0(ゼロ)に!』 その先を診て 可動域が出始めたサイクリストへ スペック向上させるための指導・・・ どんどん伸ばしてあげないと! 

成長していくサイクリストを診ていると 冥利に尽きる! 今回は特に 本当にみんなパーフェクトだったよねぇ~ 凄かった! ボクが勝手に楽しんでいました・・・

歴史を刻んで 進化し続ける学術(解剖学や生理学)を基に 診る技術と コミュニケーションスキルより指導 サイクリングを サイクリストへ専門的に伝え 納得と方向性 その先を魅せることから その練習まで ソフトの提供をする仕事・・・ 育てるための そんな全て これまで以上に 研ぎ磨く 環境の構築まで 僅かでも妥協することなく まいります


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