「続 ギア比 2.8 の法則」(笑)
JCFのサイトより抜いてます・・・
競技規則2016 117/258P
14歳までのギア比制限 「2.8」 UCI(国際自転車連盟)の規則ってこと・・・ 右下の黒い枠!
トップギア(イチバン重たいギア)を制限することで 成長期の選手のカラダ に負荷を掛けすぎないようにすることと そもそもの 『脚をまわす基礎』 脚と身体を創るため・・・
まあ いまさら? 昔っから 「制限(決まり)」はなかったものの 古典的な基礎練習 14歳って言ったら こんなギア比(より軽い)から練習するのが あたりまえにしていて 欧州では とってもベーシックなこと! 僕も レースを始めた当初も 迷うことなくこんなギア比(もっと軽いギア比)で練習を始めていたことは ごくごく常識的! まさにいまさらってこと
現在ドーハで開催されている 自転車の世界選手権・・・ 日本選手は 欧州で活動する 2選手 この数年の常の日本代表と U17枠には4選手 でも U23(22歳以下)枠の 日本人選手は「0(ゼロ)」 出られないってことだ・・・ なんでだろう? とっても純粋な想い・・・ この数年 コンチネンタルに続く選手が生まれていない理由と 密接に絡んでいる? 本当に深刻です
昨日 もろもろ どうも解せないことが多く 僕の中で溜まっていて 連盟に取材してみた・・・ とても丁寧に応えてもらって システム的には適応されてはいるものの 実際には 各所の指導者に委ねられている事情 実情・・・ (各所の指導者)そもそものこと 解っているのか そうでないのか・・・ ってことで? いま迫っている僕の課題だね
幼少時期よりスポーツで身体を創ってきた少年(少女)は 国内のメジャーなプロスポーツ または オリンピック競技へ向かい サイクリング 自転車競競技を択ぶことは ない? もしくは競輪と言った 日本独特の欧州につながらない 一速に飯が喰える業界へ流れる・・・? まあ仮に欧州で走れるようになったからと言って プロまでのプロセスは険しく 世界的なメジャースポーツで その目指す層の厚い欧州で そうそう勝ち上がれる程ではなく・・・
しかも 自転車競技は 日本ではメジャーではなく その拍車? (レベル的にも)アマチュアカテゴリーであるにもかかわらず 「プロ」と称してツアーまで存在させてしまう この こと日本! まさに コンチネンタルを完全にあきらめ 国内でプロにしてしまう? そんなサマは 臨むことを絶つ宣言・・・?
Vo2Max(最大酸素摂取量:血液中に酸素を取り込む仕組み) また 筋肉の筋繊維の数(本数:数が多いほど「運動神経」の向上と直結) 発育時 成長期にのみ創り上げられる運動能力で・・・ その他に 命令系統の神経系統の機能も同様で 成人になってから いや 10歳後半から創り出すことはできない 既に遅い そんな事実は プロスポーツ界での常識 (※この 2つの機能はスポーツでの最も重要なベース) 幼少時より そんな機能を鍛え上げた若者が 自転車レースには来ない? 来ていても育てられない? ハテナ?がいっぱいだぁ~
たぶん 日本独特の島国特有の 「縦割り」・・・ 僕も実際に そんな根性が存在していることは解っていて 戒めなければならないことも・・・ 横とつながらなくっても 楽しいことはできるし 飯だって喰うに困らない? 確かに豊かなこの島国・・・ 本当に豊かなか?
『コンチネンタルへの挑戦者』 コンチネンタルを魅ている奴らへ 魅せてやりたいよね
【追記】20180926
《Wanted》Practice club U15 U17 Junior
https://charipro.blogspot.com/2018/05/wantedpractice-club-u15-u17-junior.html
【追記】20181003
ギア比2.8の法則
http://charipro.blogspot.com/2013/05/28.html
ご質問 問い合わせなどは ココ
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/
JCFのサイトより抜いてます・・・
競技規則2016 117/258P
14歳までのギア比制限 「2.8」 UCI(国際自転車連盟)の規則ってこと・・・ 右下の黒い枠!
トップギア(イチバン重たいギア)を制限することで 成長期の選手のカラダ に負荷を掛けすぎないようにすることと そもそもの 『脚をまわす基礎』 脚と身体を創るため・・・
まあ いまさら? 昔っから 「制限(決まり)」はなかったものの 古典的な基礎練習 14歳って言ったら こんなギア比(より軽い)から練習するのが あたりまえにしていて 欧州では とってもベーシックなこと! 僕も レースを始めた当初も 迷うことなくこんなギア比(もっと軽いギア比)で練習を始めていたことは ごくごく常識的! まさにいまさらってこと
現在ドーハで開催されている 自転車の世界選手権・・・ 日本選手は 欧州で活動する 2選手 この数年の常の日本代表と U17枠には4選手 でも U23(22歳以下)枠の 日本人選手は「0(ゼロ)」 出られないってことだ・・・ なんでだろう? とっても純粋な想い・・・ この数年 コンチネンタルに続く選手が生まれていない理由と 密接に絡んでいる? 本当に深刻です
昨日 もろもろ どうも解せないことが多く 僕の中で溜まっていて 連盟に取材してみた・・・ とても丁寧に応えてもらって システム的には適応されてはいるものの 実際には 各所の指導者に委ねられている事情 実情・・・ (各所の指導者)そもそものこと 解っているのか そうでないのか・・・ ってことで? いま迫っている僕の課題だね
幼少時期よりスポーツで身体を創ってきた少年(少女)は 国内のメジャーなプロスポーツ または オリンピック競技へ向かい サイクリング 自転車競競技を択ぶことは ない? もしくは競輪と言った 日本独特の欧州につながらない 一速に飯が喰える業界へ流れる・・・? まあ仮に欧州で走れるようになったからと言って プロまでのプロセスは険しく 世界的なメジャースポーツで その目指す層の厚い欧州で そうそう勝ち上がれる程ではなく・・・
しかも 自転車競技は 日本ではメジャーではなく その拍車? (レベル的にも)アマチュアカテゴリーであるにもかかわらず 「プロ」と称してツアーまで存在させてしまう この こと日本! まさに コンチネンタルを完全にあきらめ 国内でプロにしてしまう? そんなサマは 臨むことを絶つ宣言・・・?
Vo2Max(最大酸素摂取量:血液中に酸素を取り込む仕組み) また 筋肉の筋繊維の数(本数:数が多いほど「運動神経」の向上と直結) 発育時 成長期にのみ創り上げられる運動能力で・・・ その他に 命令系統の神経系統の機能も同様で 成人になってから いや 10歳後半から創り出すことはできない 既に遅い そんな事実は プロスポーツ界での常識 (※この 2つの機能はスポーツでの最も重要なベース) 幼少時より そんな機能を鍛え上げた若者が 自転車レースには来ない? 来ていても育てられない? ハテナ?がいっぱいだぁ~
たぶん 日本独特の島国特有の 「縦割り」・・・ 僕も実際に そんな根性が存在していることは解っていて 戒めなければならないことも・・・ 横とつながらなくっても 楽しいことはできるし 飯だって喰うに困らない? 確かに豊かなこの島国・・・ 本当に豊かなか?
『コンチネンタルへの挑戦者』 コンチネンタルを魅ている奴らへ 魅せてやりたいよね
【追記】20180926
《Wanted》Practice club U15 U17 Junior
https://charipro.blogspot.com/2018/05/wantedpractice-club-u15-u17-junior.html
【追記】20181003
ギア比2.8の法則
http://charipro.blogspot.com/2013/05/28.html
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Official website:http://www.charipro.com/