20170121

橋は自分で架ける|Alicemagazine

タラマリン(メルボルン空港)で 毎度のように 自転車の Big BOX 出て来ず 探しに行く始末・・・ 

シドニーで 国内線のカンタスにトランジットしたので まさかの? まあまあ どうにか見つけだし(笑)

人気の去ったターンテーブルには 僕のスーツケースだけ グルグル・・・ その前に座り込んでいる ブロンズの女の子 地元の友達が迎えに来てくれていて・・・ 想いだす

魅るところがあり その先に向かうには その「始め」 最初が必ずある・・・ まあ 地に着いた行動ってのが必要なんだけど そんな最初に 周到なことをしているようでは ちっとも進まない!

すみずみまでの 心や注意 行き届き 落ちが無い・・・ クソ喰らえだ 僕はそう想っている

でも 後先を考えないこととは まったく異なていて 行き当たりばったりでもない・・・! ちょっとした冒険と おおいな冒険と 行動力 実行力 まあ 疑うことなく進むチカラ 転ぶことなど恐れないココロ 「落車したら すぐに起きて 走り出す」(ロードレースはそんなスポーツと 僕がいつも言っていること) 辿る路って きっとこんなだろう・・・

保証 保険・・・ 「石橋を叩いても渡らない」 そもそも 『橋は自分で架ける』 そもそも 賭けなくなったら 始まらないし つまらない!

さて僕は 「その手前から・・・」 この仕事に着手だね・・・ 練習クラブ ジュニア・ユース班! 『子供には教えない』 頑なだったんだけど(笑) しかも 自転車を始めていない子供たちへ向けた 仕組み スキーム創り・・・ まあ 気が遠くなる仕事で 利益の考え方の問題ってのもあって 目先を優先する仕事ではないので 関わりは 極めて限定されてくるんだけど 想いと その実行が可能な方々を 巻き込んでいきたいと考えている

創りだす仕事 架ける

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