20170220

50km-1m routine・3set-50km/h speed|練習クラブ



この日も 結構な風・・・ 若干の追い風は 緩斜面の下り同様 倍数掛けてガッツリまわす! 向かい風で ギア比落として かったるい走りはしません これまでやってきた 脚に積極的に掛けてきた負荷の練習 確実につなげて 迷うことなく ヒヨることなく 自信を持って風に向かった踏んでいく!

休むところなのない練習 まず 50km 1分ルーチンで走ってから 今日は 3本・・・

・「踏むペダル」 確実に成果と効果 視ての通り
・「ヒジ」 引く方向 間違いなく使う 
・腹筋と 腹横筋の強化で さらに前傾を深く取れるよう 要練習 
・上半身の強化より 加速でのダンシングも 良くなる
・傾斜での練習 また都内でのスピード錬が つながり始めている
・「加速の準備」 真後ろではなく『かさねる』 絶対に隙間をあけないはしり 身に着ける
・「カラダが揺れる」 また 「上半身が『前に出る』 そして戻して・・・」 確実に スピード負け 踏み負けている課題
・「踏み負けている」 コレに関しては 傾斜での練習をつなつなげれば 改善する
・「スピード負け」 コアトレーニング(まずは腹筋) カラダが前に出ないよう ガマンするパーツの強化 要練習

①自信を持ってギア(倍数)を掛ける
向かい風で まわしているようでは 逃げ集団では 「切れないけど 前は引けない」 そんな扱いになる・・・ その結果 言うまでもなく 役に立たない選手は 連れていかない また 追い風(若干でも) 緩斜面の下りでの練習同様 「倍数掛けまわす」 できないと 話にならない

②雑な動き
集団の中では 楽ができるところでは 徹底的に 脚は使わない ちょっとした登りでも ギア比と脚に掛かる負荷 もっともっと丁寧に変速して調整する(1回転でもマメに変速する) これまでにやってきた 「脚の回転でスピードの負荷を掛ける」 また 「積極的に負荷を掛ける練習」 レースでは この2つ 真逆なことができるように走る! 反対をすることで 徹底的に楽に走る 勝負が来る時までは 絶対に無駄脚は使わない また (集団の中で)必要な脚は 積極的に使う

③判断
シュミレーションの練習 レースとは 「常に判断」 できないと話にならないんで 考えるパターン まだ何万の単位で シュミレーションの埋め込みが必要・・・ 練習 レース 走って その結果 「多く話をして」 視て 分析して また多く話をする・・・ 絶対に必要なこと! レースは単純ではないってことだ

いつもやっている 2.3km の直線コースでは 向かい風が強く とてもじゃないけど スピード練習にならないので 800m の直線コースへ変更して練習 若干風は緩んだものの 時速50km.hまでがせいいっぱい(笑)

シーズン中の練習では 55km/h までしっかり上げて走ります

練習クラブ
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武闘派です フフフ


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