20170531

脳内分泌|Endorphin

今年の初め 家族が骨折し手術して未だ通院し 埋め込んだ金属プレート 取り除く日程が決まらない・・・ もう何か月だ? 病院へ詳細のヒアリングすると 担当医師との面談の予約を取ってくれた

元々の信頼関係もあるので 初対面の医師に失礼がないよう十分に心がけ 表情を創り診察室へ訪れた・・・

ディスプレイに映し出されたX線写真を 複数カットされた映像を何度も確認していて 僕は『お手数をお掛けします』『教えてください』と告げる 医師より「もう少しなんだけど・・・」「プレートも骨も ズレることなくついているので・・・」 僕も顔を近づけ医師と共に写真をガン視! 確かに折れた患部 まだ修復過程なのが視て解る なんで着かないんだ・・・? 僕が『血管がまだつながっていないってことですか (血管の修復)着いていない状態なんですか? 細い骨だけど血管 通ってますよね?』と切り出すと 医師の言葉が止まり 表情と身体が一瞬カタマッタ・・・ 次に「血流までは診られないんです・・・」と医師より(言い訳するように) (『そんなの(このX線写真)診れば分かるよ!』)と心で囁いて(笑) 『先生 まだ時間が必要なんですよね』と写真を診ながら問いかけると そばに立っていた看護師さんと共にそろって「そうです」とそろって・・・ ってことで ボク的には 今日の僕の仕事は完了し 今後は僕の仕事である確認ができた

まだ痛みすら残る骨折の後 これまで本人は「(患部を)動かさないように留意」 でも動きと運動 今後の処方を説明し 生活習慣の修正を指示・・・ 「初期仮骨形成期」と「骨芽細胞増殖期」このあたりの期間は個体差が読めない部分のあるので 患部の確認さえできていれば 方向性を間違うことはない

そして そもそもの原因「なぜ骨折に至ったのか」 そうそうコレ!分析と施策についてが重要 既に週1でパーソナルトレーニングを適応 アナトミカルアダプテーション(ケガからの復帰のトレーニング)を実施していて 本人にも日々の練習をさせている

まあしかし・・・ 趣味が まるで脳が内分泌? でも 性格の悪さ その悪ドサには磨きがかかり 悪巧みは徹底的に追及している!? そして絶妙に企んで巧妙に仕掛け 想いからでないと始まらない 僕たちはやってき闘いを伝える 脳内分泌だけではなく 現場での環境と様々な分野のプロの奴らまで 血管のレベルで使える技術は元々の基と 臨床を培い妥協なく学び研ぐ!

アンダーステアを抑えながらスロットルを空け リトモのステアリングを丁寧にコントロール・・・ 800㎏の車体とソレックス 5速クロスと軽量フライホィールはストレスなく軽快な130TC アバルト(ABARTH)と組み合わせたコニーの脚は絶妙 でも 水温計の指針はしょっちゅう跳ね上がって 雨漏りが止まらない生粋のイタリアン・・・ こっちのリペアーは諦めざるを得ない エンブレムを残し部品取り車へと役割を変えて ある意味 こっちも内分泌かな フフ

まるで エンドルフィン(endorphin) やると決めたこと 徹底的に尽くすだけ


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