20171019

本気で闘う諦めない奴らへ

「敗者のスポーツ」国内での自転車レースは既に ここまで衰退してしまっているのか・・・

野山を駆け狩りをする祖先を持つ奴らに 1年かけ地べたを這い待つ民族である人種が 闘って「敵うわけがない」 そもそものカラダの創りが違う! でも ただ諦める選択は許せない だったらどうするんだ?

地球上にある多くのプロスポーツでも 自転車レースはとても厳しい極めた競技であることは 欧州のレースを少しでも知る選手は承知している事実 極限と過酷 そんな言葉は決して過言ではなく 歴史と伝統に日進月歩する科学を積みかさね 選手とチームは進化し続けてきている 所属する選手の人数を上回るスタッフ陣 マネージャー 監督 コーチ トレーナー マッサ メカニック 広報 ドクター 栄養士 (メイク) それぞれがプロの仕事に徹しチームは機能する チームスポーツ・・・ でも この領域に入ることができる選手は 厳しい環境でふるいにかけられ 個人で闘い勝ち上がってくることができなければ 辿り着くことができない聖地

身体の問題・・・ 日本人にとって とても厳しい問題(課題)でもある! 「狩人へ農民が挑む」まあ無謀? 僕はそうは(無謀とは)想っていない でも最低限度のカラダがあっての話しなんだ なんせ農民アガリの民族であるオレら 身体が体育のレベルでは狩人に敵うはずがなく そんな身体能力では話しにならないこと 言うまでもなく そう言う意味で(国内での)メジャースポーツからハジカレタ?連中が自転車レースへ流れてきている?「敗者のスポーツ」に この国内ではなってしまっているのかと・・・ 身体問題!

「カラダを創る」至っていなければ創ればいい!(※カラダを創ることと「筋トレ」などといった雑なこととは異なります) 自転車レースの選手に必要な身体ってのがあるので 僕らトレーナーは まずは身体の触診より現状を診たてる 選手とコミュニケートしながら確認し自覚してもらうことから始め 次に脳からの命令系統での動きの診断 (筋肉・筋力)足りていないところ (可動域・柔軟)動いていないところ 自分の身体を徹底的に自覚し知ってもらう! そのうえで 総体的に診たてた内容を 次のトレーニング そのための練習 カラダを創る作業へ向かう 僕らトレーナーの大切な仕事ってこと

昨夜セッションの後 独りでスタジオ(ジム)の鏡の前に立ち シャツを持ち上げポーズを取りアイフォンでシャッターを切る(笑) 「なにやってんだオレ?」これ見よがしに俺の腹 写真に撮ってアップしたって見苦しい(?) (「そうだ いい写真 あったよなぁ~」この写真!) 独りで苦笑 フフフ

本気で闘う 諦めない奴らへ


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