20171114

調整練習|LSD

ゆっくりやってできないことは 速くやって できることはない!



今週末の 今季ラストのレースを走る選手の調整練習です 疲れのピークでもあるので ギア比「2.8」LSD 疲れを取り除き ペダリングとフォームの確認修正・調整 踏む 引く 腹筋 上腕三頭筋 ヒザの位置(しっかりイチバン上まで 高い位置まで) ヒジの角度と位置(腹筋と三頭筋) 脱力とチカラの方向 ハンドルを引く方向 引き脚の方向 そんな確認を繰り返し丁寧に練習する 交代は10分ルーチン 終盤10kmは1分 ラスト2㎞は15秒・・・ 

劇的に強くなることはなく でも目的を決め向かって練習(レース)して「2年」やって目覚ましい結果が出せないのなら その2年間やったことではダメ もしくは そもそもの才能に関わるのか どっちかでしかなくって もし前者であると信じるのなら ちょっとやそっとの修正程度?じゃ『おまえ やるきあるのかよ!』そんな話しで そんなぬるいことやってる場合じゃないってこと! この「2年」が重要で 結果が出せないのなら マジで劇的とは程遠く 多くの選手はこの2年の単位で駆け上がって行っているんだ(まあ年齢制限 2年単位のカテゴリーがあるのもその証) そう U23だけは「2年」を2回与えられている意味も 解ってなけりゃ 話しにならないってことだ でも「的を獲た2年を掴むことができれば 劇的の渦中で次の劇的へ向かう」こうした構図で挑戦者としての資格を得ることができってことだ モタモタとぬるいこと 半端なことをしているようじゃダメってこと 

難しいことは何もない やるのは俺じゃない!


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