20180430

at last stage3|やっと!

群馬CSC(JCF JBCF)ユース ロードレース ようやく!?

これでも最短(汗) まあ覚悟して臨んでいることなんで 時間を惜しむ半端はしない 妥協せず確実に着実に その結果だ

U23で闘うための ジュニアの2シーズン(17.18歳) ココへ臨むU17 この2年間が僕らの仕事! 下地創りは「脚と身体と 折れない想い(メンタル)」この2シーズンで身に着けることが 酷なことなんだけど『期限がある』そんなスポーツを俺たち子供の頃からしてきているんだ 期限がすぎてしまうと「もう遅い」ヒトの過程での成長期 そのタイミングのことを言っているんだ コレ 間違えてしまうと選手生命に関わる事実で これまでの日本人選手の事情からも「U23で強くならない(のびない)」そんな事実からの仕事だ

前日のマネージャーミーティング(監督会議)(20年ぶり?)に出席・・・ 凄まじく酷かった 運動会のクレーム受付? オーガナイズのみなさん 本当に折れずに対応し素晴らしかった 僕はいたたまれない想いで 顔を伏せる以外になすすべがない? 既に目的が異なる方々なので 運動会をしに来ているみなさんと レースで勝負に来ている選手との温度差なのか・・・ なにかを否定して言っているのではなくって 楽しむ場と競技とは異なるので 運営側でも そのへんをはっきりさせた方が良いのではと 言い換えてのことです でないと 勝ち上りに来ている選手の妨げになってしまうことの懸念から!

アンダー(10代)には 2年刻みにカテゴリーが定められている(仕組みを簡単に書いています License|How it works) 仮に「まだ15歳16歳なんだから 楽しみながら運動会レース」そんなU17期をすごしてしまい 成長期の後期である17歳18歳(ジュニアカテゴリー)体力が創られてきた頃から 競技者としての「練習」を開始しても なかなか基礎の練習から始めることができず この時季から2期 基礎の練習をしているようでは 年齢が足りない! また 10代中期までの 筋繊維やVo2Maxの発育期限など 等々の問題から(詳細は省きます)「期限」や「妨げ」を説明しているんだ まあココに『折れない想い(メンタル)』このあたりの精神論は 本当に大切で 心の問題なのでとってもデリケートなんだけど 多くの時間を掛けることができないことも事実 多くのスポーツ競技者がもれなく幼少時期に「自分で決める」(目標を教える|腹を決めたヤツ)大切な過程だ

レースの現場で直視する現状 明確にリサーチと検算 そしてようやく次のステージ臨む体制となった これでステージ3! 自分で決めることでしか次のステージへは臨めない

地に脚を着け 魅るべきところへ向かい ぶれずに妥協なく スタッフと共に履行してまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/