20180722

Professional Distance|距離感

「公私なく」? 意味深く その「スタンス」とでも言うのか『Professional Distance』と表現する 眼に映らない距離感を生みだすことが僕の仕事なのかと想っている

白紙から描き始めて ルールとレギュレーションを定め更新しつつ パーソナルに徹し フィットネスの環境と 自転車レースの環境と どちらも本業で「トレーナー」としての職業を肩書に 慣れあいを避け 独自の路線を辿り経てきた結果 尖った空気感を漂わせる環境を創りだしてしまったのかと 自身の検算を繰り返す また クオリティーとスピード感 このところギリな感じで その原因と要因の分析にも時間を使っていて 若干の足踏み感?も認めつつ 環境整備を攻撃的に整えている

さて 湾曲し流動しつつ でも肝心なことは動かない? そんな環境 トレーナーの立場から改める基準 国内外の競技やスポーツ 催しや流行 常識と非常識 あたりまえと そうでないこと 課題と問題 まぁ~探り出すと きりもなく(汗) 告知や募集 発進のし方や方法は縦横無尽 そもそもの肩書を語る側に至っては もはや(ロードレース)別なスポーツへ導くサマと化し(泣) まあこのあたりはチャンネルが異なるのでスルーして それにしても こっちの側で焦り急ぐと確実に目が曇り 方向と目的がボヤケ出す羽目になるので そのへんは 間違わないよう これまでの通り ただ「発信」に関しては 考え学び工夫が必要があることは必至なのかとも痛感している

プロ化が確立された国内のスポーツでは 頭脳明晰な企業の経営陣が参画し 島国でありながらも結果的に繁栄につながる路をスマートに構築しつつ 経営と育成を結びつけるプロスポーツの原点でもある ①「観る(魅る)観客」②「創るオーガナイズ」③「競う選手」④「ビジネスとしてのスポンサー」この4つの立場から 広告看板である選手を創りだす仕組みが 湧く観客 利益を上げる運営 夢を売り魅せる選手 イメージと地位を向上させるスポンサー そして憧れ目指す子供たちがいるからプロスポーツは成り立っている やっぱ 国内リーグで完結してしまう プロと称している事情からでは「憧れ目指す芽」が生まれてくることも育まれることも なかなか厳しい現状だよねぇ~ 

テクノロジーが常識になってきている時代 その最前線で舵を取ることができなければ 知能指数が高い奴らは目も向けてくれないし 儲けの種にしてはくれない 将来に渡っての「育成=儲け」(目先の儲け カネ勘定ではなく)そんな対象にしてくれないってことだ

IQの高い連中に かまってもらえるよう「Professional Distance」築きあげていきたいと想う



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