20180714

Spine|脊椎

「Recovery spin」よく使われるフレーズ まあ 軽く脚をまわすイメージ (Spin)+ e で 背骨(脊椎)人体の根幹だ!

陸上競技では「着地」の障害より血液の破壊と脊椎の狭窄(きょうさく)が漏れなく弊害され 選手寿命との闘いを経て どこかの段階で境界される 自転車レースでは 極めたサイクリストほど 着地の衝撃とは反するものの 過酷極まりない競技であることは言うまでもなく 重力を無視したチカラの方向によって脊椎には尋常ではないくらい負荷が掛かっている まあでも「アキレス腱」の期限には それほど左右されない自転車レースでは 選手生命も比較的ながく 世界のメジャースポーツとしても確立されている

水平(平面)に 360度可動する 24個の背骨 脊椎(7個の頸椎 12個の胸椎 5個の腰椎)を 支え動かすために 頭蓋骨の裏側(下部)から 仙骨 骨盤 腸骨の裏側までの後背部の筋肉群(背中側)と 5個の腰椎から カラダの深層部(表側)を通り 大腿骨の上部内側につながる また腸骨の上部表側から 深層部を通り 大腿骨の上部内側につながる この2つの深層腹筋(腸腰筋)と 胸骨下部から恥骨までの表側の筋肉(表側)ようはザックリ腹筋と背筋 また仙骨から大腿骨の後部外側につながる大殿と その深層 腸骨背部から後部外側中殿(その深層部小殿筋) 仙骨から股関節へ梨状筋 股関節の内側の骨盤下部よりヒザ関節を渡り脛骨の外側には半腱半膜 大腿二頭の2関節筋 こんな下肢部と 上肢として第1胸椎とつながる胸鎖関節からぶら下がる鎖骨と肩関節に肩甲骨(ローテーターカフ)は 菱形筋を返し肩甲骨と胸椎上部とつながり上腕三頭の起始でもある 胸椎から成り立つ肋骨下部より深層に腹横筋は腰椎をひっぱっているなど ザラッとこんな仕組みで動くチカラの方向を 競技としてカラダを使っていると「消耗との闘い」とも言える しかも内分泌(臓器の仕組み)を使い切る とてもじゃないけど健康とは程遠い? 笑えない

その動きと運動機能 競技とパフォーマンス 臨床と診たて 治療とリハビリ まぁ~「不具合」いつまで続けるのか そんな想いは時折り頭をよぎるけど おもしろいって気持ちが圧倒的なのか 研ぎ磨き学ぶ作業と分析と検算 妥協なく! フフフ


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