JBCF群馬(E1カテゴリー 90km) エンリック・ルバース(Enric LEBARS:仏)選手が勝ちました
国内では上から2番目のカテゴリーへ トム・ボシス(Tom BOSSIS:仏)選手と 森崎英登(U23)選手と共に 3選手で臨んだレース 終始積極的にチームで展開 最終的に集団から抜け出し エリックが逃げ切った チームでの勝利だ
山中湖シクリスムフォーマションは「育成チーム」本場フランスで厳しいレースを走ってきているトムとエンリック 勝ち方までの走りを知り尽したこの選手2名の走りから アンダーの森崎は Liveで学ぶことができる絶好のレース スタート直後から交互にアタックを繰り返し集団を自在に操る先輩選手の走りに 森崎も動きと脚を合わせて動く まあ 本場で脚を創ってきた エンリックとトムからすれば 脚の余るレースでもあったはず 森崎が身に着ける 脚の使い方 無駄足 戦略 チームオーダー 集団のコントロール 実際のレースを走ることでしか身に着けることができない走り その脚を創る「脳と脚をまわす」 走りにはすべて意味が存在し理由があって その走りから結果が生まれてくる訳で その結果を魅ることから 厳しいレースを自ら創り その走りを魅るための練習があって 序盤から展開し逃げて勝つ ココから始められなければ(欧州の)プロへ勝ち上ることは不可能なんだ エンリックとトムの走りから学んだ走り 次は森崎が継いでいけるはずだ
しかし こんなおもしろいレースを観るのは久しぶりだ 動きの絶えないガチのアマチュアレース このスピリッツが 山中湖シクリスムフォーマションの選手 全選手の誇りだ
この日のレースの反省点も多く 今日の練習から 次のレースへつなげます
この時季 外気温4度 雪が舞うなかでの アフターミーティング レースの話しをしだすと 国籍問わずクドイ話しは途切れない コンチネンタルへの挑戦 わずかでもブレルことなくまいります
【2019.04.30 追記】
Yamanakako Cycling Team レポート
東日本ロードクラシック エンリック選手が優勝!
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