「クチは災い(わざわい)のモト」"Out of the mouth proceeds evil." or "Out of the mouth comes evil"?
まだ映像が あまり入ってこない時代に 紀伊国屋書店まで運んで 欧州誌「Bicisport」を憧れの想いで魅ていたころ 選手のスナップ 透かして魅るように 隅からスミまで 紙面に穴が開くくらい(笑) 選手の ジャージや携行品など身に着けるすべて 仕草や振る舞い 自転車とそのセッティング レースでの走りと振る舞い どこに住みどんな練習をしているのか 日常の私生活や喰いモノのこと 言動のすべて レース展開でのシーン すべてが僕らの教科書だったかな まだ辞書から翻訳して 理解につなげていた時代だった そんな当時の記事からも スタート前の選手の脚「テカテカ」『なんか脚に塗ってる?』まあ現在でもスタート前の選手の脚には マッサージオイルが摺り込まれていることは 自転車レースの常識 ボクが13歳の時に眼にした光景と何ら変わらない姿 その映像が無造作に情報を得ることができるいい時代
データベースの充実も 実に嬉しい限りで 選手個人の経緯と経歴 眼に映ように伝わってくる検算作業 建設的な現実と夢を魅せてくれる事実と 実に解りやすく堅実なデータの分析から 根深い事情へ課題を移す作業 若干ブラックホールへ吸い込まれていくような気もするんだけど 結果の分析は数値以上に 選手の考えや想いとイコールな気がしてきていることは きっと間違いないんだろうと感じてきている
ウチの玄関の壁に「無言実行」と「有言実行」と 和紙に墨で書かれた額を掛けていて 常に眼に入る言葉 まあ自分で想っている言葉で どっちとも「実行」の文字が書かれている でもその前に 言うのか言わないのかは どっちでもいいことで でも実際に「なにを」って なんの実行するのかってのが重要になる訳だ
Look up to|憧れる
https://charipro.blogspot.com/2018/04/look-up-to.html
やっぱ「勘違いしている」多いんだよなぁ~ 体制批判を含め まあ取り巻きはどうでもいいんだけど 選手が勘違いしているようじゃ 話しにならないだよ
地道な作業 ブレズにまいります
ご質問 問い合わせなどは ココ
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/