20180426

Look up to|憧れる

人間的な生活? 血液摂取 フフ バルベルデ(Alejandro Valverde Belmonte)魅ながら・・・

野球やサッカーのプロ選手を目指す国内の小中学生 どこの学校にだって複数名はいて 全国何千のレベルをはるかに超える子供たち さすがに高校へ進学した学生の将来への考え方は 自身の才能と能力を自覚することで プロスポーツ選手を職業としては選択しにくくなるのは当然!? 年間に医学部を卒業する人数より プロスポーツ選手が誕生する人数 2桁?3桁?異なる 極めて狭き門 しかもプロ選手になっても「選手生命」といった保証どころか『賭け?』人生に関わる職業なのに 子供たちのなりたい職業に選ばれている

13歳の時にサローニ(Giuseppe Saronni 現UAE MGR)やモゼール(Francesco Moser)を魅て ヨーロッパで走れるようになりたいと想い 自転車レースを始め 欧州のプロになりたいと誓ったことは 昨日のように忘れることなく 学校から帰ると自転車(ロードレーサーモドキ)に乗って走り回って 夕食を摂ってから夜な夜な 近所の登りの反復練習と フラットでのダッシュの練習を 誰から教えられることなく繰り返し 最初に出場したレース(チャレンジロード)中学生の部 同年代の奴らに 敵うどころか勝負にならずメッタメタ 現実を突きつけられたねぇ~ 早々に「こんな練習ではダメだ」と想い ホタルへ(原点|すべてはここから)混ぜてもらって やるべき練習を(教える順番|国内の事情)目標へ向かう 1っ歩 でも(日本)国内にプロはなく 眼に映る奴らと競うことと 次のレースでの走りと どう勝ち上れば欧州のプロになれるのかを考えていたっけ

僕らがやってきている自転車レースは 世界的メジャーなプロスポーツでも ことこの国内 日本では超マイナースポーツ でも欧州のプロチームに所属する日本人選手だっているんだけど なぜか扱いが軽い? なんだか わざわざ隠しているのかと思うくらいに メディアが取り上げない?(きっと プロでもないのに国内の選手をプロと「名を売る」事情から?) でも事実 世界で活躍する日本人プロロード選手(ワールドツアーチーム)バーレーン(Bahrain–Merida Pro Cycling Team)1選手 トレック(Trek-Segafredo)1選手 あと(プロコンチネンタルチーム)Nippo(Nippo-Vini Fantini-Europa Ovini)7選手 彼らは この世に選ばれた凄げぇ~トップ選手達と闘っているヒーローだぜ! ギャランティだって 国内で飯を喰っているチームの選手とは 比べ物にならないくらいの給料 プロスポーツ選手として稼いでいるし 僕らが誇れる 自慢できる職業に就いていることは事実で現実 間違いなく夢を魅せてくれる選手だぜ

「将来」まぁ~ もともと僕には無縁な言葉なんだけど 人の人生ってことで(その将来)『誰がいつ決める?』もしかしたら決めずに? もしかしたら決められず? そんなことすら考えず? これも運なのか 出会いなのか 環境なのか・・・ 「こうなりたい」と切望し努力の限り尽くしても かなうとは限らない!? まあ確実に言えることは「なんとなく時間を使っていて いつのまにかなっていた」そんな職業に 子供たちが憧れることなはいよね

日本で自転車レースをするアンダーの奴らは なにを魅ているんだろう どこへ向かっているんだろう なんで自転車レースをしているんだろう 「レースを楽しむ?」って運動会じゃねぇ! 体育とスポーツ(競技)とは明確に異なる・・・ ”In for a penny, in for a pound.”←過去Log 僕は「毒を食らわば皿まで」そう訳しているんだけど 喰らうには期限があるんだ(目標を教える|腹を決めたヤツ) バルベルデを魅て カッコいいとかの憧れから 「こんなふうに走りたい」と直結しない理由は やっぱ才能なんだろうか

「憧れないことには始まらない」だよねぇ~


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