既に 2020年シーズン 2週目に入り 諸々身の周りも様々な動き 国内と海外からの情報も 考え深い事柄も多く ボク自身の環境も些細だけど地に脚を付けた環境と変化を辿る
先日 セッションを終え 着替えを済ませメールのチェックをしていら ボクの直ぐ脇にモゾモゾト立ち尽くす少年が 振り向くと「スタミナを着けたいんですけど どうしたらいいでしょうか?」と質問 僕が提携している神宮外苑の施設のスクールで練習をしに来ているフェンシングのジュニア選手 この日も多くの選手が練習に訪れて来ていて 元ナショナルチームの選手がコーチを務めていて(現ナショナルのコーチも務める) このスクールからは全日本クラスの選手も輩出しているフェンシングクラブ 『年齢は?競技歴は?スポーツの経験は?いまどんな練習をしている?』必要な情報をヒアリング 小学校まで野球をしていて(小学校)高学年からフェンシングに移行している中学2年生「病みあがりでスグに疲れてしまう」とも言っていて病名もヒアリング インフルエンザから回復したばかりだと言う 練習を抜け出してきたジュニア選手へ(ボクのセッションが終わるタイミングを計り歩みよる)瞬間的にオレもスイッチが再び完全に切り替わり『内分泌と言って生理学と運動生理学の話しからになるけど』と言い切る前に「大丈夫です」と 強い意志からはっきりと返ってきた
僕らの仕事は「待つ仕事」特に高いレベル程 選手が来てくれなければ「なにもできない」(プロチーム)Jリーグやプロ野球のコーチ達との交流でも「選手の意思」特に米国のメジャーでは如実だそうで カラダのことや練習のことなんか まるっきり放置 コーチやトレーナーは雇われていても 選手からのアプローチがなければ なにもしない(なにもできない) まあでもオレ達「準備は決して怠らない」全ての準備は常に継続し 選手の先を読み測り 知識と技術は研ぎ続け 出番を視測って着々と備える訳だ
東京五輪に伴い 神宮外苑ゴルフ練習場が年内で(一時?)閉鎖となり ボクの提携施設がゴルフ場に模様替え 隅っこの追いやられ(苦笑)結局片隅に(狭いけど)ボクの部屋が創られた 当初の展開から 2転3転し落ち着き 昨日よりオペレーション開始 まだ仮設な感じなんだけど コンディショニング(パーソナルトレーニング)のスペースは確保 定員 2名で完全パーソナル ミーティング(カウンセリング)もできるし みんな 気軽に遊びに来てほしいです フフ
施設と提携しているって言っても「フリーランスのトレーナー」まあ身は軽いけど やっていることは極めて熱みのある仕事 出番の準備を怠ることなく臨んでまいります
ご質問 問い合わせなどは ココ
charipro SeijiSaito
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