20191214

Conditioning Room(仮設)


運用が始まり 早速ジュニア選手とのセッション メディカルチェックから座学 仕組みと理論 練習のそもそも ヒアリングしながら現状の検算作業 そもそもの修正も施す

今期の集計 公開された世界のフィットネス事情(レポート) 施設数(スポーツジム・フィットネスクラブ)また登録会員数 日本は欧米や欧州に及ぶことなく水を空けた数値なんだけど 市場(売上)では世界トップ「5位」(NEXT e-book)ビジネス的な効率では「世界イチ(1位)」アナリストの分析も同様 ボク的にも日本は「スモールビジネス」に特化しているのかと まあどうしても 国内の自転車レースの環境を映して比べてしまうんだけど この国内 商売的な効率は言うまでもなくブレブレだよな

「プロ化」いわゆる『スポーツビジネス』国内のスポーツ市場では(日本ではマイナースポーツ)各種目でプロ化の動き 底辺の拡大とか競技の発展を掲げ「プロリーグ」を組織化する動向は各所で声があがり でもプロとかアマとかの括りではなく 既に数千万円の収入を稼ぐマイナースポーツの選手の存在がある現実から 現存するリーグ(チーム・団体)をプロ化 お題目を掲げても商売につなげる動き 空気感なのか温度差なのか矛盾を思わせる訳で 僕が拠点としている施設(1Fのスケートリンク)でよく眼にする 欧州車で悠々と練習に来るアイスホッケー選手と 大きな機材一式を抱え電車で移動する選手がいたりと 世界のレベル NHL(National Hockey League)世界のリーグで活躍する選手であれば 億単位の年俸を稼ぐ訳で 自転車レース界でも似たような構図だ 近年は国内のプロリーグ(JPT)の選手は就職先ができ(これもまたスモールビジネスかな) まあでも国内で稼げぐホッケー選手ほど(国内の自転車選手)稼いでいる情報は聴かないよな

昭和初期に建てられた施設も化粧され 仮設のこんなスペース追いやられ さらに年末までに隅っこに押し込まれ まあ玄関先なんだけど コンディショニング(パーソナルトレーニング)のスペースを設置します まあ施設からは大切にしてもらっているので 追いやられてはいるんだけど(笑)妥協のない素敵な空間を案内できるよう尽力してまいります


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